ドラマ『捜査班長1958』で主演を務めた俳優のイ・ジェフンが、故チェ・ブラムさんとの思い出を振り返り、哀悼の意を表した。
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イ・ジェフンは11月1日、ソウル峨山(アサン)病院の葬儀場に設けられた故チェ・ブラムさんの祭壇を訪れ、故人との最後の別れを告げた。
弔問を終えたイ・ジェフンは、「チェ・ブラム先生とは、ドラマ『捜査班長1958』を通じて共演する機会がありました。このドラマが実現した最大の理由は、チェ・ブラム先生がいらっしゃったからこそではないでしょうか。私もチェ・ブラム先生がいらっしゃったからこそ、この作品に出演することができたのだと思います」と語り始めた。
続けてイ・ジェフンは、「本当に大きな光栄でした。これから俳優として活動していく上でも、先生がこれまで歩んでこられた道が、私にとって大きな道しるべになるのではないかと思います」と語った。
さらに、「どうか安らかな場所へ旅立たれ、共演した俳優たちだけでなく、先生の作品を見て育ったすべての俳優たちが、先生が見守ってくださっているという思いを胸に、これからも一生懸命に作品活動を続けていけたらと思います」と思いを伝えた。

また、イ・ジェフンは故チェ・ブラムさんとの思い出を振り返った。イ・ジェフンは2024年に放送されたドラマ『捜査班長1958』でパク・ハンヨン役を演じ、当時、チェ・ブラムさんと共演していた。
さらにイ・ジェフンは、「チェ・ブラム先生は、国民の誰もが知っていると思いますが、本当に穏やかな笑顔で、まるで純粋な子どものように幸せそうに笑う姿が、私にとって大きな手本となりました。ドラマの中でも、『捜査班長』のパク班長の姿を再現したくて、先生を注意深く観察したり、どのように笑うのかをじっくり見たりしていました」と明かした。
続けて、「先生は「気負わず、自然体で演じてくれればいい。私が思い描くパク班長の若き日の姿を楽しみに見守っているよ」とおっしゃってくださいました。緊張もしましたし、どうすればもっと上手に演じられるかと悩みましたが、だからこそ、より良い演技ができたのではないかと思います」と当時を振り返った。

また、イ・ジェフンは「現場ではスタッフや俳優たち全員をリラックスさせてくださったので、正直、一緒に演技をしている瞬間、もし自分の実の祖父が生きていたら、こんな姿だったのではないかと思ったほどです。チェ・ブラム先生とご一緒した時間は、俳優人生において最も光栄なことであり、いつまでも心に残る思い出になると思います」と、故人への愛情あふれる思いを伝えた。
故チェ・ブラムさんは、健康状態の悪化により治療を受けていた中、10月29日午後10時30分頃、ソウル市江西区の病院で亡くなった。享年87歳。
(記事提供=OSEN)
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