チャールズ・ディケンズの世界的ベストセラー小説「クリスマス・キャロル」を映画化した『クリスマス・キャロル/3人のゴーストたち』より特別映像が解禁された。
富豪でお金しか信用できない守銭奴の男スクルージがクリスマスイブに訪れた奇跡によって大切なものに気づかされる本作。主演のジョニー・デップはスクルージ役を演じるにあたり、徹底的な特殊メイクで老人へと変貌を遂げた。
この度解禁されたのは、ジョニー・デップ演じる主人公エベネーザ・スクルージの徹底したキャラクター造形と、驚きの特殊メイクの裏側に迫る特別映像。
映像には、名優イアン・マッケランをはじめ、ルパート・グリント、デイジー・リドリーら錚々たるキャスト陣がジョニーの怪演と存在感を称賛するインタビューに加え、貴重なメイキング風景が収められている。また、繊細かつ大がかりな特殊メイクによってジョニー・デップが徐々に“エベネーザ・スクルージ”へと仕立て上げられていく圧巻のメイキングシーンも。“現在のクリスマスのゴースト”役を務めたトラメル・ティルマンが「初めてフルメイクの彼を見たとき、ジョニーだと気づかなかったよ」という言葉からも共演者が驚嘆する変貌ぶりがうかがえる。
特殊メイクデザイナーのバリー・ガウワーは、「ジョニー自身がメイクのプロセスを心から楽しんでおり、ホクロの位置や顎をもう少し長くするなど、キャラクターを際立たせるためのアイデアを積極的に提案してくれた」と明かし、徹底したこだわりによってあの象徴的で冷徹なスクルージが生み出された舞台裏を語る。サンディエゴ・コミコンでも、スクルージの完全な劇中ビジュアルのままサプライズで登場し、世界中のファンやメディアを驚かせたことも記憶に新しいが、その圧倒的な役作りへの執念が本作のリアリティを支えている。
さらに、その唯一無二の役作りにも共演陣から絶賛の声が相次ぐ。スクルージの甥・フレッド役を演じるサム・クラフリンは「不機嫌で気難しいキャラクターでありながら、その瞳にはジョニーにしか生み出せない茶目っ気がある」と語り、フレッドの妻を演じるデイジー・リドリーも「まさにジョニーの真骨頂。現実離れしたキャラクターに、人間味を与える天才」と称賛。
また、スクルージの下で働く事務員ボブ・クラチット役のルパート・グリントは「彼はすべての演技に唯一無二のものをもたらす。スクルージはジョニーが適役だよ」と脱帽する。さらに、スクルージの亡き共同経営者のマーレイ(亡霊)役の名優イアン・マッケランは「ジョニーは誰も見たことがないような演技を見せてくれる。それこそが彼に期待することだし、驚きに満ちている」とこれ以上ない賛辞を贈る。
非情で気難しい性格の奥にどこか人間味を滲ませる、ジョニー・デップにしか演じ得ない新たなスクルージ像の魅力が凝縮された映像となっている。
『クリスマス・キャロル/3人のゴーストたち』は11月13日(金)より全国にて公開。



