『エンジェル (2007)』作品情報
2007年12月8日 公開の映画作品あらすじ
1900年初頭、イギリスの貧しい家で生まれたエンジェル(ロモーラ・ガライ)は、作家という夢を実現するべく自らの著書を出版社に売り込む。やがてベストセラー作家へと生まれ変わった彼女は、ある日知り合いから駆け出しの画家・エスメ(マイケル・ファスベンダー)を紹介される。出会ってすぐに恋に落ちたエンジェルは、彼に猛烈なほどに愛情を捧げ、遂に結婚を果たす。作家としての地位、愛する人との結婚生活…自分の望むべきものを手に入れ、幸せをかみしめるエンジェル。しかし、迫り来る戦争や時代の風潮によって、彼女の幸せな生活も長くは続かなかった。次から次へと彼女の前に立ちはだかる過酷な現実の先に、彼女はどんな人生のシナリオを描くのか…? 『8人の女たち』のフランソワ・オゾンが、新たな女性像を描き出す。
予告動画・特別映像
スタッフ
キャスト
作品データ
- 2007年12月8日より日比谷シャンテ シネ、新宿武蔵野館ほか全国にて公開
- 原題ANGEL/The Real Life of Angel Deverell
- 公開日 2007年12月8日
- 製作年
- 製作国
- 上映時間
- 映倫区分
- 配給会社
- クレジット© 2006 - Fidelite Films - Headforce 2 - Scope Pictures - FOZ - Virtual films - Wild Bunch - France 2 Cinema
- 公式サイト