『カフェ代官山III　〜それぞれの明日〜』作品情報

あらすじ

ガク（馬場徹）がいないカフェ・レーヴ・コンティニュエの1年後――。ヒビキ（相葉弘樹）にサーディン（大河元気）、コトッチ（桐山漣）の3人は恒例のクリスマスパーティを開いていた。そこへ、ガクの従兄弟・湊川恭歌（キョウカ／馬場徹）が現れる。彼は「この店で一緒にパティシエを目指さないか？」というガクの手紙に誘われ、この店にやって来たのだった。ガクと顔がそっくりなキョウカだが、性格は正反対！　自分勝手だが、パティシエとしての腕は天才的であった。ヒビキは彼の才能を密かに認めるが、キョウカは店を掻き回しただけで去っていくのだった…。『カフェ代官山』シリーズ第一作目の1年後を描いたシリーズ第3弾の最終章。カフェで働く4人の若者たちが織り成す夢と希望にあふれた感動作。