時は学生運動全盛期。三島由紀夫は文筆業の傍ら、民族派の若者たちを組織化し、有事の際には自衛隊と共に決起すべぐ試練に励む。しかし、警察権力の前に、自衛隊は出動の機会すら得られない状況が続き、苛立ちを募らせる三島と楯の会の若き隊員たち。そして、遂に決断のときが訪れる…。
若松孝二