『Tribe Called Discord:Documentary of GEZAN』作品情報 ドキュメンタリー/ 音楽
2019年6月21日 公開の映画作品あらすじ
2009年の結成以来、精力的な活動を続け、野外フェス<全感覚祭>やレーベル<十三月の甲虫>を主催し、現在の日本のアンダーグラウンドシーンを牽引するロックバンド“GEZAN”。少し音楽に対して敏感な人であれば、彼らの楽曲が次第に幅広い層に受け入れられ始めていることはもちろん、特にボーカルのマヒトゥ・ザ・ピーポーの歌詞の世界観と発言が、ある種のカリスマ性を持ち始めている事は現在進行形の事実として受け止めているだろう。また、それだけでなく彼らの活動は、まだ表舞台に出て来ていない新しい才能や、埋もれている才能を出会わせるネットワークとして日本だけでなく、世界へと広がっており、その存在は様々なものを巻き込んで大きな渦を作り始めている。そんな、バンドとして最も勢いを持って推進している"今”をギリギリの距離まで近づき記録したバンドとして初のドキュメンタリー作品。
予告動画・特別映像
スタッフ
- 監督 ・脚本
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神谷亮佑
キャスト
- マヒトゥ・ザ・ピーポー
- イーグル・タカ
- カルロス尾崎
- 石原ロスカル
作品データ
- 2019年6月21日よりシネマート新宿ほか全国にて公開
- 原題
- 公開日 2019年6月21日
- 製作年2019
- 製作国日本
- 上映時間88分
- 映倫区分
- 配給会社SPACE SHOWER FILMS
- クレジット©2019 十三月/ SPACESHOWER FILMS
- 『Tribe Called Discord:Documentary of GEZAN』公式サイト