『クリムト エゴン・シーレとウィーン黄金時代』作品情報 ドキュメンタリー
2019年6月8日 公開の映画作品あらすじ
19世紀末ウィーンを代表する画家グスタフ・クリムトとエゴン・シーレ。人間の不安や孤独や恐れを、世紀末的官能性のなかで描いたその作風は、今も色褪せることなく輝きを放ち、人々の心をとらえ続けている。 本作『クリムト エゴン・シーレとウィーン黄金時代』は、その没後100年となる2018年に製作された注目の美術ドキュメンタリー。豊富な映像資料で、クリムトとシーレが生きた19世紀末ウィーンに花開いたサロン文化と、彼らの愛と官能性に満ちた絵画をつまびらかに見せつける。その精密な絵画の世界は、我々見るものを、いつしかウィーンの世紀末にいざなってゆく。
予告動画・特別映像
スタッフ
- 監督
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ミシェル・マリー
- 脚本
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マリアナ・マレリ
キャスト
- ロレンツォ・リケルミー
- リリー・コール
- 柄本佑ナレーション
作品データ
- 2019年6月8日よりシネスイッチ銀座ほかにて全国にて順次公開
- 原題KLIMT & SCHIELE EROS AND PSYCHE
- 公開日 2019年6月8日
- 製作年2018
- 製作国イタリア
- 上映時間94分
- 映倫区分G
- 配給会社彩プロ
- クレジット© Belvedere.Wien
- 公式サイト