
ダイナミックなアクションを繰り広げながら、敵に立ち向かうヒーローが映画界にまた1人誕生! ただしこのヒーロー=デッドプールは、同じマーベルコミック出身者でありながら、悲哀を漂わせながら戦うX-MENの面々とも違えば、平和を人一倍願うアベンジャーズたちともちょっと違う。能天気で、無責任で、おしゃべりで、ヒーローの自覚ゼロ!? それが、デッドプールなのだ。もともと特殊部隊の精鋭だったデッドプールことウェイド・ウィルソンは、ガンに冒されて余命を宣告される事態に。落ち込む彼は怪しげな人体実験に参加してしまい、不死身の肉体を手に入れるのだが…。ヒーロー史上最高にチャラい男でありながら、実は深い哀しみを抱えながら生きているデッドプールの運命とは? 彼は何を求め、何のために戦っているのか…? すでに公開されたアメリカでは、デッドプールのキャラが大勢に愛され、予想を遥かに超える大ヒットを記録! 日本でも、きっと誰もがデッドプールを好きになる!


満足度は平均94.9%(上限100%)という高い満足度を記録。当日来場者の年齢層は10代~50代と幅広かっただけに万人を満足させるステキな無責任さを披露した。 さらに、デッドプールへの印象については、ヒーローとしては異例の「カッコいい」ではなく、「キュート」「ファニー」そして「ヤバい」の総計で64%という今までのヒーローイメージにはない、可愛い面白ヤバいヒーローの誕生を予感させている。続いて本作のどこを友達に薦めたいかという点においては、俺ちゃん(デッドプール)そのものの割合が最も高く、次いでアクションシーンが票を集める結果となった。来場者からのコメントからも本作に対しての情熱と愛を感じるものが多い、満足度からもうかがえる事だが、特に本作を「楽しんだ」という点は、どのコメントをみても明らかで、デッドプールのキャラクターと本作における評価の高さがうかがえる。