『カポーティ』日比谷、恵比寿、梅田各館で初日、2日目チケット完売、レイトショー追加実施
作家トルーマン・カポーティによる現代文学の最高傑作「冷血」の誕生のプロセスに迫り、彼の複雑な人間性を鋭く描いた話題作『カポーティ』がカポーティの誕生日にあたる9月30日(土)より、全国4館で限定公開され、2日間で動員4909人、興行収入6064200円をあげる好スタートを切った。
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特に東京では恵比寿、日比谷シャンテシネともに土日両日午後3時には最終回まで完売と大きな盛り上がりをみせ、恵比寿ガーデンシネマでは急遽、追加のレイトショーが実施された。
本作は今後、10月7日より京都シネマ、シネ・リーブル神戸で、さらに翌週10月14日からは32館で上映がスタート。その後の公開も含め、全国計47館で公開される。
《シネマカフェ編集部》
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