この夏、世界中で愛されているディズニー・アニメーション映画の名作が10年の時を超えて<超>実写映画『モアナと伝説の海』に進化、7月31日(金)より劇場公開される。
南の島と大海原を舞台に、自分の心の声と向き合う姿が多くの共感と感動を呼んできた“モアナ”の映画が夏に公開されるのは、なんとこれが初めてのこと。みんなが大好きなモアナが、<超>実写版だからこそ実現した、スケールアップした美しい映像のなかで躍動する!
なぜ、モアナは観る者の心を魅了するのか。<超>実写版でその魅力がさらにパワーアップした、最も共感できる等身大ヒロイン、モアナを深掘りする。
<超>実写版だからこそ表情や呼吸までリアルに伝わる! 悩みながらも前に進むモアナに共感
ディズニーの動画配信サービス「ディズニープラス」で、全世界10億時間以上もの再生時間を誇る大人気アニメーション作品『モアナと伝説の海』を<超>実写化した本作。
日本よりひと足早く7月10日(金)より公開された世界各国では、初日を含めた3日間の全世界オープニング興行収入は約9,500万ドル(*日本円で約152億円)を記録し、トータルで週末の興行収入NO.1に。全米では約4,300万ドル(*日本円で約69億円)で、ランキング初登場No.1のスタートを切っている(※Box Office Mojo 調べ/1ドル=161円換算・7月13日時点)。
全米映画批評サイト「Rotten Tomatoes」(オーディエンススコア)では『シンデレラ』や『美女と野獣』を超えるスコア、89%という高い支持を獲得(7月21日時点)。アメリカのトップエンタメサイト「Variety」は“ディズニー史上最高の完璧な実写化映画”として、「<超>実写版の『モアナと伝説の海』は、その美しさ、コミカルなキャラクター、そしておとぎ話のような魅力といった、まさに『モアナと伝説の海』の真髄をしっかりと届けてくれる」と絶賛を寄せている。

今回初めて、夏に公開される<超>実写版『モアナと伝説の海』では、<海に選ばれた>少女モアナ役に19歳の新人キャサリン・ランガイアが3万2,000人を超えるオーディション経て大抜擢! ディズニー・アニメーション版でマウイの声を担当したドウェイン・ジョンソンが、“実写版のマウイを演じるのはこの人しかいない”と思わせる圧倒的な存在感で再演を果たす。また、アニメーション版のモアナ役アウリィ・クラヴァーリョは、ドウェインらとともに製作総指揮として参加。
今作でも、<海に選ばれた>モアナが、愛する家族や島の仲間を救うために、変幻自在に姿を変える“半神半人”の伝説の英雄マウイとともに、美しく神秘的な大海原の冒険へとこぎ出していく。
❝私はモトゥヌイのモアナ❞
将来、島のリーダーとなる運命を背負い、生まれながらに居場所が約束されていた村長(むらおさ)の娘モアナ。“お前にはやるべきことがある、サンゴ礁を越えてはいけない。島にいれば安全で、海は危険な場所”という父・トゥイに従い、島の人々のために尽くし、期待に応えようと努力を重ねてきた。
しかし、自分の居場所は本当にここなのか、未来の自分の姿もここにあるのか。心の中ではいつも迷いを抱え、その度に海に呼ばれているような気がして、ひとり水平線の先に思いを馳せてきたのだ。

そんなモアナの一番の理解者が、タラおばあちゃん。周囲にどう思われようとも、自分の心の声に従い、好きなように海と関わる島の“変わり者”のタラおばあちゃんにだけは、モアナも素直になれた。
島の人々の糧になるココナッツや魚が獲れなくなり、島自体の生命力が失われつつあるいま、誰かが外の世界に出て島を救わなければならない。たとえそれが、父の言う島の掟を破ることになったとしても…。
島のシーンで描かれる、海の恩恵を受けた豊かな自然と共にあるモトゥヌイの人々の暮らしぶりや受け継がれていく文化は、<超>実写による映像でさらに説得力を増した。
どこまでも広がる透き通った海に囲まれ、雄大な山と生い茂るヤシの木の緑にいだかれ、畑を耕し収穫を喜ぶ人々の舞い、生き生きとした子どもたちの笑顔はモアナの愛する島の美しさを際立たせる。

やがて、「お行き」というタラおばあちゃんの言葉が追い風のようにモアナの背中を押し、モアナは決意を胸に大海原へと向かう。だが、船の扱いもよく知らないまま海に出たモアナには数々の試練が待ち受けていた!
海を渡り探し出したマウイは海の女神テ・フィティから盗んだ<心>を返しに行くことを嫌がり、モアナを置いて行こうとするし、ココナッツの甲冑をまとった海賊たち“カカモラ”と大激闘する羽目にもなる。
一見キュートな風貌をしていても容赦のない、実写になったカカモラが数にものを言わせて巨大な船で襲い来る場面は、アニメーション版をしのぐ迫力と緊張感の連続! それに、歌とキラキラしたものが大好きだけれど恐ろしい巨大なカニ・タマトアから、マウイの神の釣り針を取り返しにも行かなくちゃ! 危険にあふれた海で、息を合わせて大ピンチを乗り越えていく2人は、少しずつ相棒らしくなっていったのだが…。
❝私はモトゥヌイのモアナ❞
何度も自分に言い聞かせるモアナ。島の仲間たちを、家族を守りたい。でも、うまく行かないーー。自分は、本当に“海に選ばれた”のか。その役割に、本当にふさわしい人間なのか。一体、自分に何ができるというのか。
そんなふうに心に問い続け、風が止んでしまった海の上で迷いや不安の渦に巻き込まれていくモアナは、まるで社会の荒波のなかでふと立ち止まってしまう孤独な私たちのよう。
それでもモアナは、勇気を出して自分の心の声と向き合おうとする。周囲に流されず、自分の心の奥底から呼びかける声に耳を傾け、真っ直ぐに向き合うことや、心の声に従うと決めたなら諦めない、強い意志を持ち続けることは、実はたいへんな勇気がいるもの。でも、その悩んで立ち止まっていた時間さえも、自分の心を形づくるパワーの源になっていく。
こうしたモアナの葛藤と決断は、<超>実写だからこそ、そのリアルな表情や呼吸ひとつからヒシヒシと伝わってくる。
「緊張したり怖かったりしていても行動することをためらわず、その感情を自分の原動力にしているところが、モアナのとても好きな所」と語るのは、ほかならぬ<超>実写版モアナを演じるキャサリン・ランガイアだ。映画初出演でモアナという大役を演じるにあたり、彼女自身もそうした心持ちを演技に生かしていったという。
アニメーション版の見どころを押さえながらも、期待をしっかりと超えてくる<超>実写版が実現したのは、このキャサリン・ランガイアの奇跡のキャスティングがあったからこそ!

何度も海の中にダイブしたり、船のロープを使ってカカモラにやり返したり、アクションにも果敢に挑戦し、ハツラツとしていて、海を見つめる笑顔は慈愛に満ちている。勇敢さやたくましさに “生命力“を感じさせるその存在感は、まさに<超>実写版で描くモアナにぴったりだ。
モアナと重なる!ディズニー・ヒロインの魅力と変化
これまでも多くの人々に愛され親しまれてきたディズニー・アニメーションの名作は、実写映画となってよりスケールアップを果たしてきた。さまざまな魅力あふれるヒロインたちから、芯の強さや抱える葛藤などがモアナと重なるポイントを振り返ってみよう。
『美女と野獣』(2017)/ベル
ベルは、読書や空想が好きで、町の人々に“変わり者”と呼ばれていた。オープニングを飾る楽曲「朝の風景」では、本を読んでいる時間だけは退屈な町の外へ飛び出すことができるという、ベルのまだ見ぬ広い世界への憧れがうかがえる。
行方不明になった父親を探すために町の外に飛び出すことになると、野獣の城で囚われの身となるが、自分と同じ本を愛する一面や心根の優しさを野獣に見出して共鳴し合っていく。自分の心の声を信じ、真実の愛を見つけたベルは、やがて勇敢な行動で野獣と城の仲間たちに自由をもたらすことにもなる。
『アラジン』(2019)/ジャスミン
また、『アラジン』では王女ジャスミンが、自由な精神を持つアラジンと出会ったことで、宮殿の外の世界に触れ、自分の可能性を信じられるようになった。父の国王は王妃を亡くして以来、大切なものを失うことに怯え、国務大臣ジャファーに操られている。ルールに縛られ、宮殿の外に出ることを禁じられたジャスミンもまた囚われの身と同じだ。
「口答えをするな」「わきまえろ」と言われ続けてきたジャスミンは、抑え続けてきた心の声を楽曲「スピーチレス」で一気に解放する。秘めた情熱や覚悟の解放がどれほど素晴らしく誇らしいことかを、ジャスミンが示してくれた。
『リトル・マーメイド』(2023)/アリエル
安全だけれど窮屈な居場所を飛び出して、夢見ていた世界へ“足を踏み入れる”ヒロインといえば、アリエルもそう。
海の外の世界への憧れと、エリックへの思い、未来への希望を胸に秘めたアリエルは、父である海底王国のトリトンから大反対されても、魔女のアースラに声を差し出してまでも自分の心に従う。
アリエルの夢を求める強い意志、新しい自分や未知の世界への好奇心や冒険心、自立への思いを形にした楽曲が「パート・オブ・ユア・ワールド」。そんなアリエルと同じ考えを持つパートナーとしてエリックが描かれていたことにも注目だ。

そしてモアナといえば、故郷の島モトゥヌイを守る将来のリーダーとなるよう周囲から期待されたヒロイン。外に出て行くことを禁じられているのは、ほかのディズニー・ヒロインたちと同様、彼女自身を“守る”という名目がある。
いつの世も伝統や掟というものは、人々や大切な文化を守るためにある。とはいえ、ある限界がきたときには、古い伝統や掟を打破してこそ新しい価値観、新しい伝統、新しい歴史が生まれていくもの。<海に選ばれた>モアナが心の声に従って<安全圏>の外へ、広い大海原へとこぎ出していくのは、家族や島の仲間のため、まさにいま世界から失われつつある “生命力”を取り戻すためでもある。
外の世界へ飛び出すことを決めた自分自身を信じ、ときには迷いを抱え、壁にぶつかりながらも、心の声を聞いて恐れや不安を克服していくモアナには、これまでのディズニー・ヒロインたちの精神が引き継がれている。
そしてさらに注目なのは、<超>実写版モアナだからこそのリアリティだ。包み込むような優しさと命を奪う厳しさ、両方の顔を持つ海にモアナ役のキャサリン・ランガイア自身が飛び込み、光り輝く表情で海を渡る喜びを感じて、その身ひとつで冒険を繰り広げていく。だが、孤独な夜の海では、その輝きが深い海の底へと沈んでしまったかのような切ない表情を見せる。
立ち止まってしまったモアナのもとにやってくるタラおばあちゃんとの会話は、名優レナ・オーウェンの実感のこもった演技を新星のキャサリン・ランガイアが受けとり、その存在の大きさと2人の絆に感動が押し寄せるシーンとなる。“どんなに遠く離れても<心は>一緒にいる“ことを、タラおばあちゃんや島に残してきた家族、仲間たちが思い出させてくれるのだ。
そんなモアナのよき相棒となるのが、ドウェイン・ジョンソン演じる半神半人のマウイだ。「海に頼ってるんじゃない」と船の扱い方や星の見方など、知識と技術を教えてくれる“メンター”のような存在であり、お互いの苦悩に寄り添うことで心を開いていく冒険のパートナーである。

2人のコミカルな掛け合いシーンも、表情がコロコロと変わるキャサリン・ランガイアが芸達者なドウェイン・ジョンソンに臆することなく、息ぴったりに演じるからこそ、いっそう親しみが湧くというもの。
挫折も葛藤も自分の糧として、変化を恐れることなく、自分自身で運命を切り拓く。強い意志と使命感、誇りと深い愛情を併せ持った現代の等身大ヒロイン、モアナ。そのモアナを、キャサリン・ランガイア自身が体現してみせる。
スクリーンからマイナスイオン!夏に公開される初めてのモアナを後押しする珠玉の楽曲たち
<超>実写版でも、モアナの自我の目覚めや、迷いや葛藤、強い意志といった心の声を壮大なメロディで歌い紡ぎ、観る者の背中を押してくれる楽曲の数々は健在だ。

モアナを演じる奇跡の歌声を持つキャサリン・ランガイアに加え、モアナの日本版声優を担当するのは、Z世代から絶大な人気を誇るガールズグループ「ME:I」でメインボーカルを務めるTSUZUMI。アメリカのディズニー本社の厳正なるオーディションを勝ち抜き、モアナ役に選ばれた。
アニメーション版の大ファンで、ずっと夢に見ていたモアナへの熱い思いが「背中を押してくれました」と語るTSUZUMIは、心の声に向き合うモアナのさまざまな感情を、持ち味であるパワフルな歌声と高い歌唱力で表現する。
特に、「夢に向かって進みたい気持ちと不安、その両方が詰まっているので、多くの方が自分自身を重ねられる楽曲だと思います」と話す「どこまでも ~How Far I'll Go~」は、モアナの海への憧れや葛藤、決意まで、感情の動きをとらえた楽曲。TSUZUMIはときに繊細に、ときに力強く歌い上げ、<超>実写版でも圧倒的なメッセージを放っている。
アニメーション版でモアナ役をつとめ、TSUZUMIも尊敬する屋比久知奈からは、「“モアナファミリー”へようこそ。TSUZUMIさんという素敵な才能が”オハナ”に加わってくださること、とてもとても嬉しく思っております」と喜びのコメントが届いており、「TSUZUMIさんの演じるモアナに出会えること、とても嬉しく、そして楽しみにしています」と温かい言葉で“船出”を祝福している。
🎶再び語り継がれる名曲の誕生! 新曲のエンドソングは必聴
さらに注目は、その屋比久とTSUZUMI、そしてマウイ役日本版声優をアニメーション版から続投する尾上松也の3人で歌う日本版エンドソング「旅立とう ~Along The Way~」。本国版では、アニメーション版のモアナ役声優を務めたアウリィ・クラヴァーリョとキャサリン・ランガイア、そしてドウェイン・ジョンソンが歌唱する新曲だ。
「強い心の声を思い出して 旅立とう」と歌う、この楽曲は、アニメーション版から<超>実写版へ、2人のモアナによる“歌を通じた対話”のような掛け合いと美しいハーモニーが双方をつなぎ、新たな門出を祈るようにエモーショナルに劇場に響きわたる。再び語り継がれていく名曲の誕生である。
こうした珠玉の楽曲が持つ力もまた、<超>実写版だからこその壮大な映像美や、俳優たちによる感情表現、本物であることを徹底的に追求したプロダクションによって何倍にもパワーアップする。

🎥 おすすめの上映形式は"IMAX&プレミアムラージフォーマット"!
その魅力を最大限に堪能するなら、やはりIMAXやプレミアムラージフォーマット上映がおすすめだ。通常スクリーンよりも高画質な映像と、高い音響技術が掛け合わさり究極の映像世界を体感できるIMAXでは、大迫力のサウンドと映像美で、まるで映画の中に入り込んだかのような没入感を味わえる。
音楽はもちろんのこと、波や風の音、キャラクターの息づかいまでもクリアに再現するDolby Cinemaをはじめ、4DXでは音楽に合わせた演出が施され、風やミストなど五感を刺激する特殊効果が繰り出される。ScreenXでは、前方のスクリーンだけでなく左右の壁にも映像が投影され、270度の視界でモアナたちと共に航海しているかのよう。
体感温度が一気に下がるような島の洞窟から、大海原の絶え間ない波しぶき、星空との境目のない夜の静かな海まで堪能でき、観ているだけでマイナスイオンを浴びているような気分にもなれる。

<超>実写版でさらに進化した『モアナと伝説の海』。この夏は、観る者の背中を押し、究極の癒しを届けてくれるミュージカル・アドベンチャーを、劇場の大スクリーン&極上のフォーマットで“体感”してみてほしい。
『モアナと伝説の海』公式サイト

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