『輝く夜明けに向かって』(原題:CATCH A FIRE)2007年1月27日公開初日決定
アカデミー受賞のキャスト&スタッフが結集した『CATCH A FIRE(原題)』の邦題が『輝く夜明けに向かって』に、さらに日本公開初日も2007年1月27日(土)に決定した。
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本作の舞台は南アフリカ。無実の罪に問われたのをきっかけに政府への反逆者としての生き方を選択した、南アフリカの英雄と言われる実在の人物・パトリックの軌跡を、実話に基づき描いた社会派サスペンスドラマとなっている。
監督は『愛の落日』『裸足の1500マイル』のフィリップ・ノイス。製作には『イングリッシュ・ペイシェント』のアンソニー・ミンゲラや、『愛と哀しみの果て』『ザ・インタープリター』のシドニー・ポラックが名を連ねる。主演は『ミスティック・リバー』のティム・ロビンスと、アカデミー受賞のキャスト&スタッフが結集し、ひとりの男の半生を通して世界に問う話題作だ。
ワールド・プレミアやトロント映画祭で観客の涙を誘い、マスコミの絶賛を受けた『輝く夜明けに向かって』は、シャンテシネほか全国にて順次公開予定。
《シネマカフェ編集部》
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