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第64回ゴールデン・グローブ賞ノミネーション発表

第64回ゴールデン・グローブ賞のノミネーションが12月14日(現地時間)発表された。最優秀作品賞(ドラマ部門)に見事ノミネートを果たしたのは、『バベル』『ボビー』『ディパーテッド』『LITTLE CHILDREN (原題)』『クィーン』の5本。また最優秀作品賞(コメディ/ミュージカル部門)には『BORAT: CULTURAL LEARNINGS OF AMERICA FOR MAKE BENEFIT GLORIOUS NATION OF KAZAKHSTAN (原題)』『プラダを着た悪魔』『ドリームガールズ』『リトル・ミス・サンシャイン』『サンキュー・スモーキング』の5本が発表された。

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第64回ゴールデン・グローブ賞のノミネーションが12月14日(現地時間)発表された。最優秀作品賞(ドラマ部門)に見事ノミネートを果たしたのは、『バベル』『ボビー』『ディパーテッド』『LITTLE CHILDREN (原題)』『クィーン』の5本。また最優秀作品賞(コメディ/ミュージカル部門)には『BORAT: CULTURAL LEARNINGS OF AMERICA FOR MAKE BENEFIT GLORIOUS NATION OF KAZAKHSTAN (原題)』『プラダを着た悪魔』『ドリームガールズ』『リトル・ミス・サンシャイン』『サンキュー・スモーキング』の5本が発表された。

ゴールデングローブ賞とは、「ハリウッド外国人映画記者協会 (HollywoodForeign Press Association)【HFPA】」に所属する会員が、投票により毎年1回決定される賞。本賞の受賞者の多くは、アカデミー賞も受賞することから、同賞の前哨戦として注目が高い。受賞結果発表は年明け1月15日(現地時間)に開催される授賞式にて行われる。


主なノミネーションは以下の通り:

最優秀作品賞(ドラマ部門)
『バベル』
『ボビー』
『ディパーテッド』
『LITTLE CHILDREN (原題)』
『クィーン』

最優秀主演女優賞(ドラマ部門)
『ボルベール<帰郷>』 ペネロペ・クルス
『Notes on a Scandal (原題)』 ジュディ・デンチ
『Sherrybaby (原題)』 マギー・ギレンホール
『LITTLE CHILDREN (原題)』 ケイト・ウィンスレット

最優秀主演男優賞(ドラマ部門)
『ブラッド・ダイヤモンド (原題)』 レオナルド・ディカプリオ
『ディパーテッド』 レオナルド・ディカプリオ
『VENUS (原題)』 ピーター・オトゥール
『幸せのちから』 ウィル・スミス
『ザ・ラスト・キング・オブ・スコットランド(原題)』 フォレスト・ウィッテカー

最優秀作品賞(コメディ/ミュージカル部門)
『BORAT (原題)』
『プラダを着た悪魔』
『ドリームガールズ』
『リトル・ミス・サンシャイン』
『サンキュー・スモーキング』

最優秀主演女優賞(コメディ/ミュージカル部門)
『RUNNING WITH SCISSORS (原題)』 アネット・ベニング
『リトル・ミス・サンシャイン』 トニ・コレット
『ドリームガールズ』 ビヨンセ・ノウルズ
『プラダを着た悪魔』 メリル・ストリープ
『ミス・ポター』レニー・ゼルウィガー

最優秀主演男優賞(コメディ/ミュージカル部門)
『BORAT (原題)』 サシャ・バロン・コーエン
『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』 ジョニー・デップ
『サンキュー・スモーキング』 アーロン・エッカート
『キンキーブーツ』 キウェテル・イジョフォー
『主人公は僕だった』 ウィル・フェレル

最優秀アニメーション作品賞
『カーズ』
『ハッピー フィート』
『モンスター・ハウス』

最優秀外国語映画賞
『APOCALYPTO (原題)』
『硫黄島からの手紙』
『善き人のためのソナタ』
『パンズ・ラビリンス (原題)』
『ボルベール<帰郷>』

最優秀助演女優賞
『バベル』 アドリアーナ・バラッザ
『Notes on a Scandal (原題)』 ケイト・ブランシェット
『プラダを着た悪魔』 エミリー・ブラント
『ドリームガールズ』 ジェニファー・ハドソン
『バベル』 菊地凛子

最優秀助演男優賞
『ハリウッドランド』 ベン・アフレック
『ドリームガールズ』 エディ・マーフィ
『ディパーテッド』 ジャック・ニコルソン
『バベル』 ブラッド・ピット
『ディパーテッド』 マーク・ウォールバーグ

最優秀監督賞
『父親たちの星条旗』 クリント・イーストウッド
『硫黄島からの手紙』 クリント・イーストウッド
『クィーン』 スティーヴン・フリアーズ
『バベル』 アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ
『ディパーテッド』 マーティン・スコセッシ

《シネマカフェ編集部》

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