誰もが通り過ぎる青春の1ページ『檸檬のころ』公開初日決定
卒業を控えたごく普通の5人の高校生たちを主人公に、誰もが通り過ぎる、大人になる一歩手前のかけがえのない瞬間を切り取った青春ドラマ『檸檬のころ』。本作の全国公開初日が3月31日(土)に決定した。
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野球部の巧は、吹奏楽部で指揮者を務める加代子をいつも見つめていた。だが、野球部のエース・富蔵も同じように加代子に好意を持っていた。一方、音楽ライターを目指す恵は軽音部の一也と知り合い、音楽を通じて2人の距離は縮まってゆく。5人にとって最後の文化祭が近づき、一也が自分の曲の詞を恵に頼んだことから5人のドラマが動き出す——。
原作は24歳の新鋭作家・豊島ミホの同名小説。監督・脚本を、本作が長編デビューとなる岩田ユキが務めた。主人公の一人・加代子を演じるのは同年代から圧倒的な人気を誇り、『渋谷円山町』の公開も控える榮倉奈々。栃木県では3月3日(土)からすでに先行公開が始まっている本作がいよいよ全国公開される。甘い、そして痛みをともなった青春の物語『檸檬のころ』は3月31日(土)より渋谷シネ・アミューズ、池袋シネマ・ロサ、109シネマズMM 横浜ほか全国にて順次公開。
《シネマカフェ編集部》
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