「とても切なくて感動」 CHARAとSHIHOが応援する、この秋の感動作とは?
その年のチャーリーのクリスマスプレゼントは、パパが作ってくれた真っ白な飛行機だった。しかし、その大好きなパパが突然、不慮の事故で帰らぬ人に。悲しみに暮れるママと、パパの死が受け入れられないチャーリー。ある日、彼がプレゼントを抱きしめると、飛行機がまるで生きているかのように空へと飛び出す! 「パパにもう一度会いたい…」チャーリーは飛行機に願いを込めて、冒険へと旅立つ——。“信じれば奇跡は起きる”というメッセージを贈るファンタジー作品『チャーリーとパパの飛行機』の公開初日が9月1日(土)に決定した。また、本作の強力な宣伝部長として、多くの女性から支持される歌手のCHARAとモデルのSHIHOが任命された。さらに、自身も2人の子供の母親であるCHARAさんが、本作のためにイメージ・ソングを提供。映画のかわいい雰囲気にぴったりの「ぼくのともだち」(ユニバーサル・ミュージックより8月29日発売/1,200円<税込>)を手がけた。
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映画『チャーリーとパパの飛行機』の監督を務めるのは、フランスの鬼才、セドリック・カーン。これまで『倦怠』や『ロベルト・スッコ』など、現実的な問題に揺れ動く主人公たちを描いてきた監督が、原作であるベルギーの人気コミック「チャーリー」をモチーフに初めて子供を主役としたファンタジー作品を作り上げた。チャーリーの視点を通して、大切な人を亡くした悲しみから立ち上がって成長していく子供、そして母子の絆という家族の再生を描いている。愛くるしいチャーリー役を演じるのは、困難を極めた主役捜しの末に抜擢されたロメオ・ボツァリス。初演技ながらも、ひたむきさと勇気をもって父親の死を乗り越えていく姿を演じきり、観る者を魅了させてくれる。
「チャーリーが飛行機を背負って走る姿は、とても切なくて感動します」とSHIHOさんが勧める『チャーリーとパパの飛行機』は9月1日(土)よりシネ・リーブル池袋ほか全国にて順次公開。
© Shigeo Gomi/WISEPOLICY
《シネマカフェ編集部》
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