『ディープ・ブルー』の感動が再び 『アース』日本語版ナレーターが渡辺謙に決定!
想像を超えたスケールと圧倒的な映像美で世界を震撼させた『ディープ・ブルー』から約4年。このスタッフが再結集し、またも新たな地球のドラマを送り出す。撮影日数2,000日、製作期間のべ5年を費やし、世界200か所以上という壮大な舞台で生きるものの姿を映した『アース』。本作の日本語版ナレーションを、俳優の渡辺謙が務めることが決定した。
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世界に先駆けて公開されたフランス、スイスでは、『皇帝ペンギン』を抜いてネイチャードキュメンタリー史上最高のオープニング興行収入記録を樹立し、日本を含む18か国での公開が既に決定している。今回、本作の案内役を務めるにあたって、渡辺さんはこう語る。「この映画の主役は地球です。そして、環境の変化に耐えながら日々を生き抜いている多くの動物や植物たちが登場します。地球が危機に瀕している、そのことを一番深く受け止めなければいけないのは、我々人間ではないでしょうか? そのことをこの映画は教えてくれます。そして、この地球が素晴らしい惑星であるということを見せてくれます」。
御年46億才、生命体が存在する唯一の星、地球——。その知られざる驚きと感動に満ちたドラマを、同じ星に住む我々に届けてくれる本作。渡辺さんが「素晴らしい映像を、大きなスクリーンで、是非体感してみてください」とアピールする『アース』は、日本では来年1月、ドキュメンタリー映画としては過去最大規模となる約250館にて全国一斉公開される。
《シネマカフェ編集部》
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