流れ星に恋をしてしまった青年 チャーリー・コックスが語る『スターダスト』とは
永遠の若さを手にするため400年も待ち続ける魔女たちに空飛ぶ海賊たち、王位に目がくらんで彷徨う亡霊の王子たち。彼らが狙うもの、それは“流れ星”——。かつてない強烈なキャラクターとシニカルな笑いで贈る、ファンタジー大作『スターダスト』。いよいよ迎える10月27日(土)の公開に先駆けて、本作で主演に抜擢された注目の若手俳優、チャーリー・コックスが作品の見どころについて語ってくれた。
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物語は、チャーリー扮するトリスタン青年が、好きな娘のために流れ星を取ってくることを誓った矢先、人間の女性に姿を変えた流れ星・イヴェンと出会うところから始まる。そんな2人の関係を、チャーリーは「初めて会ったときから2人は相性が悪かった」と説明する。しかし、やがて本来の目的を忘れてしまったトリスタンは、イヴェンに恋心を抱くように。そして敵に追われながらの冒険を通して2人の関係は形を変え、トリスタン自身も大人へと成長していく。
チャーリーが「壮大なファンタジーで観ていて楽しい作品」と笑顔で語る『スターダスト』は10月27日(土)より日劇3ほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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