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盟友デヴィッド・フィンチャーとのコラボが続くブラッド・ピット

ブラッド・ピットの製作会社“プランBエンタテイメント”とアレクサンドラ・ミルチャンが、『ゾディアック』のデヴィッド・フィンチャー監督の次回作『The Killer』(原題)を製作することが決まった。

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『The Curious Case of Benjamin Buttton』の撮影の合間に、近所の女の子と遊ぶブラピと娘・シャイロ
『The Curious Case of Benjamin Buttton』の撮影の合間に、近所の女の子と遊ぶブラピと娘・シャイロ 全 1 枚
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ブラッド・ピットの製作会社“プランBエンタテイメント”とアレクサンドラ・ミルチャンが、『ゾディアック』のデヴィッド・フィンチャー監督の次回作『The Killer』(原題)を製作することが決まった。

ブラッドは『セブン』『ファイト・クラブ』でフィンチャー監督と組み、今年前半に『The Curious Case of Benjamin Button』(原題)を撮り終えたばかり。同作にはブラッドとアンジェリーナ・ジョリーの愛娘・シャイロがカメオ出演したことも大きな話題を呼んだ。

『The Killer』はフランスで出版された同名のグラフィック・ノベルの映画化で、突然良心に目覚めた殺し屋と彼を追う敏腕刑事の物語。パラマウント・ピクチャーズが映画化権を取得し、フィンチャーの新作として企画進行が始まった。



今年の3月、『The Curious Case of Benjamin Button』の撮影の合間に、近所の女の子と遊ぶブラピと娘・シャイロ。このときはまだ生後10か月。

© Splash/AFLO

《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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