『TOKYO!』最後の1つは裁判ストーリー! 「Merde」エキストラ大募集
韓国・フランスから名だたる3人の監督たちが日本に集結し、オムニバス形式で大都市「東京」を切り取る注目作『TOKYO!』(仮題)。トップバッターのポン・ジュノ監督が撮影を終え、続くミシェル・ゴンドリー監督も豪華キャストを揃えてスタートを切り、ますます盛り上がりを見せる本作。いよいよ最後となったレオス・カラックス監督の「Merde(メルド)」が、クランクインに向けてエキストラを大募集!
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代表作『汚れた血』ではヒロインのジュリエット・ビノシュの名を知らしめ、その後の『ポンヌフの恋人』は国内で27週間という、単館公開では異例のロングラン・ヒットを記録するなど、数少ない監督作で鮮烈な印象を残してきたカラックス。8年ぶりの新作となる「Merde」では、東京の下水溝から突然現れた不可解な男が起こした事件をめぐる裁判劇が繰り広げられる。
今回募集されるエキストラは、通行人から報道陣、政府役人、裁判所職員、裁判の傍聴人、拘置所の刑務官まで、その役柄は様々。ロケ地は東京都内および東京近郊で、年齢性別を問わず、興味のある人なら誰でも参加のチャンスがある。また、フランス出身の監督ならではのフランスの裁判所のシーンに合わせて、日本語の分かる外国人のエキストラ(フランス人という設定)も募集中。
『TOKYO!(仮)』は2008年公開予定。
【エキストラ応募要綱】
〆切り:11月10日 (土)
下記を記入の上、E-mail(merde@eurospace.co.jp)、もしくはFAX(03-3461-0760)にて「映画『Merde』エキストラ募集係」宛てに送信。
・氏名(フリガナ)
・年齢
・性別
・住所
・自宅電話または携帯電話番号
・E-Mailアドレスまたは携帯Mailアドレス
・写真(胸から上の顔写真・全身写真 計2ポーズ)
・一緒に参加する方の氏名・年齢・性別・写真
・11月12日(月)〜11月30日(金)の期間で、撮影に参加可能な日
※時間に制約がある場合はその旨も記入。
※18才未満の場合、保護者氏名と連絡先も記入。
《シネマカフェ編集部》
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