ジョナサン・リス=マイヤーズ、母の葬儀に悲しみをこらえて参列
ジョナサン・リス=マイヤーズの母親、ジェラルディン・マイヤーズ・オキーフさんがアイルランドの病院で亡くなった。25日にジョナサンの故郷、アイルランド・コーク市にある聖ヨセフ教会で葬儀が営まれ、友人のコリン・ファレルや『マイケル・コリンズ』のニール・ジョーダン監督も参列した。
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今年2月に体調を崩したジェラルディンさんはまだ50歳の若さで20日午前7時(現地時間)にコーク市内の病院で亡くなった。幼い頃に両親が離婚し、ジェラルディンさんに育てられたジョナサンは、スターになってからも毎日のように電話していたという。
母の病状の悪化とともにジョナサン自身も不安定な状態になっていた。18日にはダブリンの空港で泥酔状態で逮捕され、訃報を受けた直後にはリンゴ酒の缶を片手にロンドンの街を放心状態でさまよう姿が目撃されている。英国では主演のTVシリーズ「The Tudors」(原題)が大ヒット中のジョナサン。悲しみが癒え、復帰する時をいまは静かに待ちたい。
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