ジュード・ロウ、テート・モダン主催展でパフォーマンス・アートに挑戦
11月30日にジュード・ロウがテート・モダン美術館の「The World as a Stage」展に参加し、ロンドン南部のボロー・マーケットでパフォーマンスに挑戦した。これはポーランド出身の前衛芸術家、パヴェル・アルトハメルの作品で、事前に撮影したマーケット内の魚屋での買い物シーンを本人が再現するというもの。
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
2週間前から映画館で予告映像がアップされ、地下鉄駅に貼られたポスターにも撮影日時と場所が告知されていたため、現地はジュード見たさにつめかけたファンとパパラッチで大混雑。ボディガードに囲まれて現れたジュードは固い表情だったが、何とか無事にパフォーマンスは終了。
ステージとしての世界、というコンセプトの基、カメラも回さないリアル・タイム・ムービーはまさに一期一会のアート。集まった野次馬もまたアートの一部なのだ。ちなみにジュードのヘアスタイルは現在撮影中の『Repossession Mambo』(原題)の役作りのため。
© AFLO
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