今だからこそ地球から命の尊さを学ぶ 『アース』こどもキャンペーン実施決定
大ヒットしたネイチャードキュメンタリー『ディープ・ブルー』や「プラネット・アース」のスタッフが再結集し、製作年数5年、撮影日数4,500日をかけて作り出した渾身の一作『アース』。本国フランスでは、『皇帝ペンギン』を抜く大ヒットを記録した本作が、いよいよ来年1月に日本公開される。これに先駆けて、このたび本作の小人鑑賞料金を一律500円とする<『アース』こどもキャンペーン>が実施されることが決定した。
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ホッキョクグマ、アフリカ象、ザトウクジラを始めとする動物たちをナビゲートに迎え、変わりゆく地球環境の中で続く生命の連鎖を映し出した本作。日本の次世代を担う子供たちに観てもらい、自分の暮らす地球という星について何か考えるきっかけにしてもらいたい、という想いを込めて決定した今回のキャンペーン。ドキュメンタリー映画史上最大規模となる全国260館の公開劇場にて、通常1,000円の小人料金を500円に設定(一部劇場を除く)するという、映画業界初の試みに出た。
また、現在有楽町マルイ1Fにて出展中の「ecocolo」期間限定ショップでは『アース』植林チケット(前売り券+緑林カードセット/1,800円)を発売中。こちらは、12月25日(火)までの販売となっているので、興味のある方はお早めに。地球温暖化が叫ばれるいまだからこそ、生命の美しさ、尊さを教えてくれる『アース』は2008年1月中旬、日比谷スカラ座ほか全国東宝洋画系にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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