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サインを求めるファンに最も優しいスターは誰?

セレブのサイン収集家向け雑誌「Autograph Magazine」誌が毎年恒例の、サインを求めるファンに接する態度が好ましいハリウッド・スターのトップ&ワースト10を発表。ジョニー・デップが3年連続で1位に輝いた。

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『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』のNYプレミアで快くファンにサインをするジョニー -(C) AFLO
『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』のNYプレミアで快くファンにサインをするジョニー -(C) AFLO 全 1 枚
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セレブのサイン収集家向け雑誌「Autograph Magazine」誌が毎年恒例の、サインを求めるファンに接する態度が好ましいハリウッド・スターのトップ&ワースト10を発表。ジョニー・デップが3年連続で1位に輝いた。

同誌によれば、ジョニーは「プレミア会場でもレストランでも、映画のロケ中でも、最高に気前よくサインしてくれるハリウッド・スター」だという。2位はマット・デイモン、3位はジョージ・クルーニー。ほかにジャック・ニコルソン、ジョン・トラヴォルタらと並んでランクインしたのはラッセル・クロウ。去年はワースト10に名を列ねていたが、いまでは「機嫌の悪いときもあるが、たいていの場合は誰にでもサインしてくれる」とか。

ちなみに態度が悪いスターの1位はウィル・フェレル。その理由は、かつてはとても愛想がよかったのに最近は人が変わったようになってしまったから。2位はトビー・マグワイア、3位はホアキン・フェニックス。女優ではレニー・ゼルウィガーとスカーレット・ヨハンソンもサイン・コレクターには不人気のようだ。



12月3日に開催された『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』のNYプレミアでの一コマ。

© AFLO

《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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