女版マシ・オカに、へそ出しルック…ハリセンボン、ついにハリウッド・デビュー宣言!?

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2008.1.28 Mon 21:37

「HEROES／ヒーローズ」DVD発売記念試写会にて　ハリセンボンの2人（左：近藤春菜、右：箕輪はるか）全 3 枚

2006年より全米で放送されるやいなや、新作ドラマ視聴率No.1を獲得し、エンターテイメント界の各賞を総なめにした、大ヒットSFドラマ「HEROES／ヒーローズ」。その個性豊かなキャラクターたちが人気を呼び、日本でも高視聴率を記録したシーズン1が、2月22日（金）にDVDリリースされる。これを記念し、第1話から第23話までを30時間にわたって一気に鑑賞する“ぶっ通し試写会”が、1月26日（土）の13時よりスタート。途中、大江戸温泉にて仮眠を挟み、27日（日）19時終了という過酷なスケジュールの中で、当日集まった130人の参加者には、本作に関する検定問題が出題されていった。会場は、サプライズ応援団の登場に、大きな盛り上がりを見せた。

27日夕方、いよいよ最後の1話を残すのみとなったとき。「『HEROES』で日本人といえば…この方の登場です！」の掛け声とともに参加者の前に現れたのは、ハリセンボンの2人、オタク役で一躍人気者になったマシ・オカに扮した近藤春菜と、不死身のチアリーダー役、ヘイデン・パネッティーアに扮した箕輪はるかだった。ブレイク前からマシ・オカのファンだということで登場となった2人だが、会場からは笑いとどよめきが。マシ・オカそっくりの姿で登場した春菜さんは「マシ・オカさんは男だけど、顎のラインとか、たしかに似ていると認めざるを得ないですね…。海外で活躍している日本人に似ているなんて光栄。マシ・オカさんの妹役で『HEROES』シーズン3に出演したい」と必死のアピール。一方、へそ出し・ミニスカートでヤングセレブさながらの美脚を披露したはるかさんは、「今日は生足ですよ！　全然拝んでくれて構いません。私にとっての“HERO”は白竜さんです。タイプなので」と見当違いなコメント（？）。

この日、見事“KINGS OF HEROES”となった優勝者には、2月より放送開始となる第2シーズンの日本語吹き替えの参加権が贈られたが、ハリセンボンの2人も、シーズン2に日本人俳優の田村英里子が出演していること、そしてシーズン3で日本が舞台になる可能性があることを知り、“ハリウッド進出”を高々と宣言、先陣切ってアメリカへラブコールを贈った。

「HEROES／ヒーローズ」Vol.1

発売元：ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
発売日：2月22日（金）
価格：980円（税込）

&COPY; 2006/2007 Universal Studios.All Rights

《シネマカフェ編集部》