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エルトン・ジョン主催のアフター・パーティで、ショーン・ペンが意外なお相手を同伴

アカデミー賞授賞式が行われた25日、ウエストハリウッドにあるパシフィック・デザイン・センターで、エルトン・ジョン・エイズ基金主催のパーティが開かれた。

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モデルのペトラ・ネムコヴァを伴って、エルトン・ジョン主催のパーティに出席したショーン・ペン -(C) Reuters/AFLO
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アカデミー賞授賞式が行われた25日、ウエストハリウッドにあるパシフィック・デザイン・センターで、エルトン・ジョン・エイズ基金主催のパーティが開かれた。

今年で16回を迎えるオスカー絡みの恒例行事だが、オスカーのアフター・パーティといえば例年は、受賞者をはじめAリストのスターたちが一堂に会するファッション誌の「ヴァニティ・フェア」主催のものが最も注目を集める。だが、今年は脚本家組合のストライキを受けて、VF誌はパーティを自粛。

そのためか、オスカー像を抱きしめながら主演女優賞受賞のマリオン・コティヤールがやって来たり、『JUNO/ジュノ』で監督賞候補になったジェイソン・ライトマン、助演男優賞候補だったトム・ウィルキンソン、ハリソン・フォード&キャリスタ・フロックハートらも姿を見せた。

中には意表をつくカップルも登場。それはショーン・ペンとモデルのペトラ・ネムコヴァだ。いつもは渋いショーンの表情がすっかりメロメロになっている。2人は一週間ほど前からツーショットを目撃されるようになった。

ショーンが監督とした『イントゥ・ザ・ワイルド』のハル・ホルブルックは助演男優賞候補として、コダック・シアターの授賞式に出席していたが、ショーンは式には出席しなかった。



© Reuters/AFLO

《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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