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世界一応援されたくないチアリーダー? インパルス堤下、四元奈緒美に挑戦状

ハリウッド史上に残るメタボなヒーローに強力な味方が誕生! 北京オリンピックを前にハリウッドが総製作費25億円を注ぎ込んで製作した初の卓球ムービー『燃えよ!ピンポン』が3月22日(土)より公開される。これに先駆けてインパルスの堤下敦が本作の“チアリーダー”に就任。3月12日(水)に就任記者会見が行われた。

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『燃えよ!ピンポン』のチアリーダーに就任したインパルスの堤下敦。
『燃えよ!ピンポン』のチアリーダーに就任したインパルスの堤下敦。 全 3 枚
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ハリウッド史上に残るメタボなヒーローに強力な味方が誕生! 北京オリンピックを前にハリウッドが総製作費25億円を注ぎ込んで製作した初の卓球ムービー『燃えよ!ピンポン』が3月22日(土)より公開される。これに先駆けてインパルスの堤下敦が本作の“チアリーダー”に就任。3月12日(水)に就任記者会見が行われた。

主人公のランディと体型がそっくりということで今回の大役を任された堤下さんは服装から髪型、もみあげまで劇中のランディそのままの姿で登場。この変身ぶりには本人も満足している様子で「やってみると似てますね。すね毛が濃いところまでランディそっくりですよ」と笑顔で語った。就任の理由が体型が似ているからという点にも、怒るどころか「太った人間をヒーローにしてしまうところがさすがはハリウッドですね。希望が持てます」と嬉しそうな表情を見せた。

映画については「まず、このおバカな内容に25億円もかけてしまうのか! と思いましたね。真面目なシーンや決め台詞の直後にボケが散りばめられている部分が見どころです」と感想を語った。

ちなみに堤下さんの肩書きは“応援団長”ではなく、あくまでも“チアリーダー”。と言うのも応援団長にはすでに、奇抜なユニフォームで話題の卓球選手、四元奈生美さんが就任しているからだが、この日、それを初めて聞かされたという堤下さんは納得がいかない様子。「あくまでも主人公はランディなんだから。卓球のことに関しては四元さんが上でしょうが、この映画のもう一つの見どころであるお笑いに関しては負けません」と四元さんへの対抗心を露わにした。そして次回、四元さんが応援団長として参加するイベントの日程を聞き出すと「僕もそこに行って応援団長の座を賭けて勝負してもらいます!」と果たし状をたたきつけた。自信満々かと思いきや「勝負は卓球とは限りませんから」、「もし“ルミネtheよしもと”の仕事が入ったらそっちを優先しますよ」と繰り返すなど弱気な一面も。さて結果はいかに? 劇中のピンポン・デスマッチとともにこちらの勝負のゆくえにも注目の『燃えよ! ピンポン』は3月22日(土)より日比谷みゆき座ほか全国にて公開。

《シネマカフェ編集部》

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