安良城紅「セーラー服姿にずっと違和感…」初主演映画『ブラブラバンバン』公開
いい音楽を聴くとエッチな暴走キャラに変身してしまう女子高生・芹生百合子を筆頭に、一度つぶれた吹奏楽部がブラスバンドの甲子園を目指していく姿を描いた青春ムービー『ブラブラバンバン』。「週刊ヤングサンデー」(小学館)で人気を博した同名漫画の待望の映画化となった本作が、3月15日(土)に公開初日を迎え、舞台挨拶に草野陽花監督をはじめ、主演の安良城紅、足立理、近野成美、徳永えりというフレッシュな俳優陣が勢ぞろいした。
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映画初出演にして初主演作となった本作で、芹生という特異なキャラクターに扮した安良城さん。「芹生は、2人のキャラクターを演じている感じで、ギャップを出すのに苦労しました」と、まずは役作りでの苦労を語った。劇中、指揮だけでなくホルンの演奏も披露するが、「ホルンより指揮の方が大変でした。ごまかしがきかないので、毎日、鏡の前で音楽を聴いて(指揮の)練習をしてました」とふり返った。また、映画での初キスシーンも経験した安良城さんだが、「布団の上で練習したり、(福本有希さんと)2人でどうしたら痛くないように倒せるかなどを練習しました。でも初めは照れました」と恥ずかしそうに明かしてくれた。
芹生に振り回されながらも彼女に魅了され、結束していく吹奏楽部員たちに扮した3人も、各パートの楽器を猛練習したそう。足立さんは「映画ではみんなを引っ張っていく役ですが、実際はみんなに引っ張られ、叱られました(笑)」、徳永さんは「素人感を出したいと思って演じました」と撮影をふり返った。また、この中で最も練習が辛かった様子の近野さんは、「リズム感がないので、すごく苦労しました。先生と一緒にずっと自主練習をしていました。また楽器をやるならパーカッションをやりたいですね。うそです、すいません」と思わず弱音をポロリ。
そして「1つの吹奏楽部として成立するように、始めに全員の呼び名を考えました」と話す草野監督。「一生懸命、吹奏楽をやっている空気感を大事にしました」と情熱あふれる吹奏楽部員たちを見守った。彼らがどんな音楽を奏でてくれるのか、注目の『ブラブラバンバン』は、渋谷Q-AXシネマほか全国にて公開中。
《シネマカフェ編集部》
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