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「SATC」のキャスト4人が、「Point Honors... The Arts」授賞式に勢ぞろい

LGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー)の学生を支援する「ポイント・ファウンデーション」が、映画演劇などの分野で活躍するLGBTのアーティストに贈る「Point Honors... The Arts」の授賞式が7日、ニューヨークで開かれ、女優のシンシア・ニクソンがポイント・カレッジ(Point Courage)賞を受賞した。

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「Point Honors... The Arts」の授賞式に参加した(左から)シンシア・ニクソン、サラ・ジェシカ・パーカー、キム・キャトラル、クリスティン・デイヴィス -(C) Getty Images/AFLO
「Point Honors... The Arts」の授賞式に参加した(左から)シンシア・ニクソン、サラ・ジェシカ・パーカー、キム・キャトラル、クリスティン・デイヴィス -(C) Getty Images/AFLO 全 1 枚
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LGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー)の学生を支援する「ポイント・ファウンデーション」が、映画演劇などの分野で活躍するLGBTのアーティストに贈る「Point Honors... The Arts」の授賞式が7日、ニューヨークで開かれ、女優のシンシア・ニクソンがポイント・カレッジ(Point Courage)賞を受賞した。

授賞式会場には、TVシリーズから映画化作『SEX and the CITY』(原題)まで、シンシアと共演してきたサラ・ジェシカ・パーカー、クリスティン・デイヴィス、キム・キャトラルが駆けつけ、共演者を祝福した。

この賞は、LGBT共同体のために日頃から積極的に活動し、より明るい未来を作り出そうと努力している人に贈られるもの。シンシアは2004年に自分がバイセクシュアルであることをカミングアウト、現在の恋人は女性だ。



© Getty Images/AFLO

《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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