伝説のミューズ描く『ファクトリー・ガール』公開記念 葉山エレーナがモデルに挑戦
1960年代、アンディ・ウォーホルによりポップ・アート旋風が巻き起こっていた時代。その美貌と圧倒的な存在感で時代のミューズとなったイーディ・セジウィックの28年という儚い人生を描いた『ファクトリー・ガール』。4月19日(土)の公開に先駆けて、4月9日(水)、試写会が開催。上映前には、サプライズファッションショーが行われ、本作のタイアップブランド「DEUXIEME CLASSE」がイーディをイメージしたファッションが披露された。ゲストモデルとして、朝の情報番組「スッキリ!!」でおなじみの日本テレビアナウンサー・葉山エレーヌが登場し、会場は大きな盛り上がりを見せた。
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この日、スパンコールをあしらったセクシーなドレスで照れながら登場した葉山さん。以前にもモデルの経験があるそうだが、ファッションショーを終えて「歩くモデルは初めての経験で、さっきからずっと控え室でも緊張していて、本物のモデルさんにキャットウォークを聞いていました」と言う。普段は専らデニムが多いという葉山さんだが、今回挑戦したイーディ・ファッションの印象を「60年代のファッションがとてもかわいくて、いま日本テレビも“go!go!(=55)キャンペーン”中なので、それに近いコスチュームかな…と思います」と控えめなコメントを口にした。
映画については「切なくて力強くて儚い、イーディの女性としての生き方にとっても感動しました」と語った葉山さん。これから映画を観る人へ「イーディはどうしてこんな風になってしまったんだろうと思う反面、彼女の女性としての生き方に勇気と元気をもらいました。あと、(イーディ役の)シエナ・ミラーはすごくかわいいです」とその見どころを話してくれた。
『ファクトリー・ガール』は4月19日(土)よりシネマライズにて公開。
《シネマカフェ編集部》
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