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ミーシャ・バートン、飲酒運転で保護観察処分に

昨年12月27日、ウエストハリウッドで飲酒及び無免許運転で逮捕されたミーシャ・バートンが10日、飲酒運転で3年間の保護観察処分の判決を受けた。

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3月30日にダラス・フィルムフェスティバルに参加したミーシャ・バートン -(C) Splash/AFLO
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昨年12月27日、ウエストハリウッドで飲酒及び無免許運転で逮捕されたミーシャ・バートンが10日、飲酒運転で3年間の保護観察処分の判決を受けた。

この日、ミーシャは出廷しなかったが、検事側の主張に対して不抗争を申し入れ、3年間の保護観察と2,000ドルの罰金、3か月間のアルコール教育プログラムを受けるという判決になった。実は逮捕時に少量のマリファナを所持していたミーシャだが、起訴状の罪をそのまま認める不抗争を選んだことで司法取引となり、薬物所持の起訴は取り下げになった。

逮捕の翌月に出演したラジオ番組で「何と言えばいいのかわからないわ。ただ、私が100パーセント悪いの。私は完璧ではないけど、こんな馬鹿なことは二度としないつもりよ」と反省の弁を語っていたミーシャ。彼女の弁護士は「ミーシャも私もこの件が解決してうれしく思っています」とコメント、検察側も「とてもフェアで迅速な対応に感謝しています」と語った。



3月30日、出演作『Assassination of a High School President』(原題)で、ダラスのフィルム・フェスティバルに出席したミーシャ。

© Splash/AFLO

《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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