豪華絢爛な衣裳が日本上陸! 『王妃の紋章』華麗なる衣裳展開催中
中国史上最も華やかな唐王朝末期を舞台に、黄金の一族の裏に隠された恐るべき真実を描いた、史上最大の愛憎劇『王妃の紋章』。公開前から、豪華絢爛な衣裳をはじめ、スクリーンに映し出される眩しいほどのセット、そして美しい映像が話題を呼んだ本作は、中国アカデミー賞で最優秀衣裳デザイン賞を受賞、米国アカデミー賞では衣裳デザイン賞にノミネートされた。その高い評価を得た、劇中で実際に使用された貴重な衣裳が、日本に上陸! 現在、公開劇場の東劇(東京・東銀座)にて一般公開されている。
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豪華絢爛かつ気品あるセットと同様、俳優たちが身に着けた衣裳は目が眩むほどの美しさ。これらの衣裳を全て手がけたのは、デザイナーのイー・チョンマン。撮影では、3,000枚以上にも及ぶ膨大な衣裳が用意され、中でも、チョウ・ユンファとコン・リーの衣裳には、18金素材が全面的に使用されており、40人以上の職人によって1着に2か月をかけて手作業で制作された。今回展示される衣裳は、キーパーソーンとなる薬係の女官を演じたリー・マンが着用した金と紫の衣裳、そして兵士が着用していた金と銀の衣裳の計4種類。撮影終了時からこれらの衣裳は、各国を渡り、日本公開に併せて特別に手配されたもの。世界が認めた豪華衣裳を、間近で味わってみては?
『王妃の紋章』は、東劇ほか全国にて公開中。
<『王妃の紋章』華麗なる衣裳展>
場所:東劇(東銀座駅徒歩1分)
期間:4月下旬まで(予定)
※詳細は、東劇 公式サイトにて。
http://www.shochiku-eigakan.com/index.htm
© Film Partner International Inc.
《シネマカフェ編集部》
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