ジョディ・フォスターが14年間連れ添った同性の恋人と破局
ジョディ・フォスターが、恋人で映画プロデューサーのシドニー・バーナードとの14年間に及んだ関係に終止符を打ったようだ。
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1993年、ジョディが主演した『ジャック・サマースビー』の撮影現場で知り合った2人はその後も行動を共にしてきた。ジョディの出産にも立ち会い、彼女の生んだ2人の息子を養子に迎えたシドニーはジョディとお揃いのティファニーの指輪を何年も前からはめていたが、同性であるシドニーとの関係についてジョディが初めて語ったのは昨年の12月。
エンターテイメント業界誌「The Hollywood Reporter」のパーティで「エンターテイメント界で影響力を持つ女性100人(Women in Entertainment Power 100)」の1人に選出されたジョディは、受賞スピーチで「私の美しいシドニー、最悪のときも至福のときもいつも一緒にいてくれました」と恋人に感謝の言葉をかけた。
ジョディのカミングアウトが2人の関係に変化をもたらしたとも考えにくい。現時点では破局の理由はもちろん、報道の真偽についてもジョディ側からのコメントはない。
写真は今年の3月、イースターの休暇でハワイを訪れたジョディと子供たち。
© Splash/AFLO
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