ダンディ坂野「怖い映画はマスコミと同じくらい苦手」 『REC』トークイベント開催
消防隊の同行取材中に通報を受け、消防隊と共に現場アパートへと駆けつけたローカルTV局の若い女性レポーターとカメラマン。だがそこはこの世の地獄だった…。本国スペインで150万人を動員する大ヒットを記録し、すでにハリウッドでリメイクが決まっている、リアル・パニックムービー『REC/レック』。現在、本作の公式サイト内で日本初の試みとして、WEB上で体験できる仮想現実世界「セカンドライフ」を実施中。今回、このプロモーションの記者発表が、渋谷にある「刑務所病院レストラン アルカトラズE.R.」で行われ、お笑いタレントのダンディ坂野と、グラビアアイドルの仲村みうが登壇した。
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今回行われた記者会見の趣旨が、“セカンドライフ=第2の人生”ということで、「Get's!!(ゲッツ)」で大ブレイクしたものの、現在は公の場へ出ることが減少気味のダンディさんはというと…「『Get's!!(ゲッツ)』のブームも終わり、いまはボーリングのプロになろうと特訓中です。また、(お笑いタレントの)ヒロシと飲食店でもやろうかというリアルな話もあります。僕たちの5年後を楽しみにしてほしい」と、新たなるジャンルへの挑戦を口にした。
また、昨年11月から持病のぜんそくのため、5か月に及ぶ休業を強いられていた仲村さん。「まだ17歳なので、第2の人生は分かりませんが、一番頑張らなきゃいけないときに休んでいたので、これからは仕事もプライベートもいままで以上に頑張ります」と、今後の活動に意欲を見せた。
「ホラーやパニックムービーは好き」という仲村さんは、「この作品は精神的に怖いです。観ている側が本当にパニックに陥る作品です」と紹介。一方、「とっても怖かった。この一言に尽きます。カメラワークなどの臨場感がすごいですね」と語ったダンディさん。怖い映画については、「マスコミと同じくらい苦手です」と、意味深な(?)コメントも。
観る者を恐怖のドン底に陥れる『REC/レック』は、6月14日(土)より池袋シネマサンシャイン、シネマGAGA!、シネマスクエアとうきゅう、TOHOシネマズ六本木ヒルズ、川崎チネチッタ、TOHOシネマズ横浜ららぽーとほか全国にて順次公開。
『REC/レック』公式サイト
http://www.recmovie.jp/
《シネマカフェ編集部》
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