56か国で1位! 『インディ4』パラマウントの記録を塗りかえる歴史的スタート!
ついに5月22日(木)より全米4,260館で公開をスタートさせた『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』がオープニング5日間で、興行収入1億5,110万ドルを突破した。加えて、世界56か国でNo.1ヒットを記録し、全世界を合わせた興行収入は3億1,110万ドル(約321億7,000万円)にのぼった。
最新ニュース
スクープ
-
コミカルからシリアスまで、韓国の国民的俳優ユ・ヘジンの魅力全開な出演映画5選
-
ディズニーが『スター・ウォーズ』を買収 エピソード「VII」を2015年に公開
-
「SHOGUN 将軍」で宿命と戦う女性たちの生きざま【PR】
拡大写真
ついに5月22日(木)より全米4,260館で公開をスタートさせた『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』がオープニング5日間で、興行収入1億5,110万ドルを突破した。加えて、世界56か国でNo.1ヒットを記録し、全世界を合わせた興行収入は3億1,110万ドル(約321億7,000万円)にのぼった。
先にあげた全米での興行収入は、メモリアルデー(5月26日)連休の公開作品としては史上2番目の記録。アメリカ以外の国でも、イギリスで2,400万ドル、フランスで1,400万ドルなど計1億6,000万ドルに達したが、公開に先立ち、カンヌ国際映画祭で全世界初披露が行われたことも海外での集客に一役買ったと言えそうだ。
配給のパラマウント ピクチャーズによると、客層は30代から40代が中心とのこと。若い頃にシリーズの前3作に熱狂し、今回、最新作を自分の子供に観せるのを楽しみにしている観客も多いという。
全世界でのオープニングの興行収入は、パラマウント ピクチャーズ、ならびにスティーヴン・スピルバーグ監督にとって2005年の『宇宙戦争』を抜き、歴代最高の記録となっている。なお、昨年公開され、最終的に4億ドルを超えた『トランスフォーマー』のオープニング記録も軽くクリアをしている。
世界中でシリーズ最高のスタートを切った本作は、日本では、6月14日(土)、15日(日)に先行公開、21日(土)より全国にて拡大公開される。6月上旬にはスタッフやキャストが来日してのジャパンプレミアも予定されており、公開に向けて話題を呼ぶことは必至。果たして日本でどこまで興行収入を伸ばせるか? 全世界での興行成績と合わせて注目を集めそうだ。
先にあげた全米での興行収入は、メモリアルデー(5月26日)連休の公開作品としては史上2番目の記録。アメリカ以外の国でも、イギリスで2,400万ドル、フランスで1,400万ドルなど計1億6,000万ドルに達したが、公開に先立ち、カンヌ国際映画祭で全世界初披露が行われたことも海外での集客に一役買ったと言えそうだ。
配給のパラマウント ピクチャーズによると、客層は30代から40代が中心とのこと。若い頃にシリーズの前3作に熱狂し、今回、最新作を自分の子供に観せるのを楽しみにしている観客も多いという。
全世界でのオープニングの興行収入は、パラマウント ピクチャーズ、ならびにスティーヴン・スピルバーグ監督にとって2005年の『宇宙戦争』を抜き、歴代最高の記録となっている。なお、昨年公開され、最終的に4億ドルを超えた『トランスフォーマー』のオープニング記録も軽くクリアをしている。
世界中でシリーズ最高のスタートを切った本作は、日本では、6月14日(土)、15日(日)に先行公開、21日(土)より全国にて拡大公開される。6月上旬にはスタッフやキャストが来日してのジャパンプレミアも予定されており、公開に向けて話題を呼ぶことは必至。果たして日本でどこまで興行収入を伸ばせるか? 全世界での興行成績と合わせて注目を集めそうだ。
《シネマカフェ編集部》
特集
関連記事
この記事の写真
/