鬼太郎ウエンツ、半ズボン・下駄から軽やかスーツに変身でクールビズ推奨!
環境の急激な変化によってもたらされた地球温暖化の対策として、2005年より環境省の「チーム・マイナス6%」を中心に推進されてきた「クールビズ」。いよいよやってくる今年の夏は、クールビズがさらに前進して、自分ならではの温暖化防止アクションを一つプラスする「COOL BIZ+(クールビズ プラス)」が掲げられている。6月4日(水)、このキックオフイベントが東京ミッドタウンにて大々的に開催され、同プロジェクトに賛同するこの夏の映画『ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌』から、主演のウエンツ瑛士と本木克英監督が登場した。
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ウエンツさんの登場をどこで聞きつけたのか、開演前から集まった大勢の若い女性ファンに囲まれてイベントがスタート。まず登場したのは、本イベントのホストである鴨下一郎環境大臣。手に持っていた風呂敷から黒々として石炭の塊を取り出すと、「私たちは1日の生活で、一人約6kgのCO2を空気中に出します。それはこの2.5kgの石炭を模した量になります」と説明。このクールビズ+の身近な試みとして「マイボトルでもいいし、車で行ってたところを自転車で行く、あるいはエレベーターを使っていたところを歩いて昇る。一つだけクールビズにプラスすることをお願いしたい。そして今日をきっかけにみなさんに地球のことを考え、行動に移していただきたいと思います」と訴えかけた。
その後、このイベントのメインを飾るファッションショーが華やかにスタート。東京に所在する日本百貨店協会加盟百貨店12社より、各社の社員モデルが登場し、涼しげかつ清潔感あふれるクールビズファッションと、マイバッグ、マイボトル、扇子…といったそれぞれのクールビズ+を披露した。そして、このトリを飾ったのが、『ゲゲゲの鬼太郎』チームからのおふたり! 半ズボンに下駄という、曰く「冷房いらず」の鬼太郎ファッションから一変、ライトグレーのスーツを着こなしたウエンツさんが舞台上に現れると、会場は割れんばかりの黄色い歓声に包まれた。心なしかぎこちない表情を見せながらも、「自分が涼しいのだけではなくて、相手にも涼しい印象を与えること」としっかりクールビズのポイントを語ったウエンツさん。「もちろん電気代はいつも注意して見ていますが(笑)、自転車の移動がすごく多くなってきました」と私生活でのエコ活動も明かし、意外な一面を見せた。
一方、本木監督も「扇子を常備して、エアコンの設定温度を上げています。映画の製作チームは基本的にクールビズです(笑)」と自身のクールビズをアピール。映画とエコを結びつけ「妖怪は自然が豊かでないと存在できません。映画では、ぬらりひょんという大王が、鬼太郎に人間が環境にやってきたことを問いかけ、また鬼太郎も考えるという社会的な内容も含まれています。鬼太郎はじめ妖怪たちがもう一度幸せに住める森を取り戻そうという気持ちで取り組んでいきたいと思います」と真剣な眼差しで語った。
なお、『ゲゲゲの鬼太郎』の取り組みでは、公開から約1か月にわたり、100館を超える上映劇場で、冷房の設定温度を通常よりも2高めに設定するとのこと。最後に、ウエンツさんは「今回“つながり”というのがテーマになっていて、人との出会いを感じられる映画です。クールビズも一人からみんなにつながって大きな形になるものなので、映画でもそのようなつながりを感じてもらえれば」と呼びかけ、ファンの応援にこたえた。
エコと妖怪の意外な関係が導き出せる? 『ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌』は7月12日(土)より全国松竹系にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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