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『カンフー・パンダ』の師弟コンビがヨーロッパ・プロモーション中

6月6日に全米公開されるや、同週末の興収No.1に輝いた『カンフー・パンダ』で、カンフーおたくのパンダ、ポーの声を務めるジャック・ブラックと、ポーを最強のカンフー戦士に育てるシーフー老師の声を務めるダスティン・ホフマンの2人がプロモーションのために訪欧中だ。

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『カンフー・パンダ』を引っさげてヨーロッパ・プロモーション中! -(C) Getty Images/AFLO
『カンフー・パンダ』を引っさげてヨーロッパ・プロモーション中! -(C) Getty Images/AFLO 全 1 枚
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6月6日に全米公開されるや、同週末の興収No.1に輝いた『カンフー・パンダ』で、カンフーおたくのパンダ、ポーの声を務めるジャック・ブラックと、ポーを最強のカンフー戦士に育てるシーフー老師の声を務めるダスティン・ホフマンの2人がプロモーションのために訪欧中だ。

5月のカンヌ国際映画祭でワールド・プレミアが開催された際、共演のアンジェリーナ・ジョリーが双子を妊娠中だとジャックが口を滑らせるハプニングもあったが、アンジーも産休中のいまは、導師であるホフマンと2人で、23日にドイツのベルリン、24日にスペインのマドリッド、25日はイタリアのローマ、と駆け足で行脚中だ。

ジャックは毎回違うプリントのパンダTシャツ姿で登場するという芸の細かさ。かっぷくのいい自分自身よりさらに巨大なポーの着ぐるみと格闘、時には小柄なホフマンも交えてポーズを決めるなど、相変わらずサービス精神は満点。日本では7月26日(土)より全国公開。



写真は6月25日、ローマでのフォトコールに参加したジャックとホフマン。

© Getty Images/AFLO

《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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