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ブランジェリーナに双子の男の子と女の子が誕生!

アンジェリーナ・ジョリーが12日、ニースの病院で双子を出産したと地元のニース・マタン紙が13日付で報じた。

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6人きょうだいとなったブランジェリーナ家の長男・マドックスとブラピ -(C) Reuters/AFLO
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アンジェリーナ・ジョリーが12日、ニースの病院で双子を出産したと地元のニース・マタン紙が13日付で報じた。

同紙の取材に応じた医師によると、双子は男の子と女の子で、帝王切開で12日20時前に生まれた。男児はノックス・レオン、女児はヴィヴィアンヌ・マルシュリーヌと名付けられ、体重は男児が2,270グラム、女児は2,280グラム。

出産は8月中旬予定と言われていたので、それが事実ならば予定より約1か月早く誕生したことになるが、母子ともに健康だという。ちなみに女児のミドルネーム、マルシュリーヌとは昨年亡くなったアンジーの母の名前。

ノックス・レオンとヴィヴィアンヌ・マルシュリーヌについては、誕生前からニース市長が名誉市民権を授与すると発表し、生まれる前からセレブの仲間入りを果たしていた。

アンジーとブラッド・ピットの間の第1子・シャイロの誕生時も、最初の写真撮影の権利料を高額に設定し、全額をチャリティに寄付したが、今回も双子の最初の写真撮影権利料は1,100万ドル以上と言われている。ブランジェリーナは今回も全額寄付をすると見られている。



写真は、ノックス・レオンとヴィヴィアンヌ・マルシュリーヌの誕生で6人兄妹の長男になったマドックスとブラピ。6月1日にイタリアで開催されたモトGPを観戦。

© Reuters/AFLO

《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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