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『ダークナイト』ワールド・プレミアがニューヨークで開催

バットマン・シリーズ最新作『ダークナイト』のワールド・プレミアが14日、ニューヨークのAMCローズ・リンカーン・センターで開催された。

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『ダークナイト』のワールドプレミアに出席したクリチャン・ベイルらキャストと監督 -(C) Reuters/AFLO
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バットマン・シリーズ最新作『ダークナイト』のワールド・プレミアが14日、ニューヨークのAMCローズ・リンカーン・センターで開催された。

会場にはクリストファー・ノーラン監督、主演のクリスチャン・ベイルをはじめ、マイケル・ケイン、モーガン・フリーマン、ゲイリー・オールドマンら、前作『バットマン・ビギンズ』から続投の出演者、本作から新たに加わったマギー・ギレンホール、アーロン・エッカートが登場。

リーヴ・シュライバー&ナオミ・ワッツ、エミール・ハーシュ、ジョシュ・ハートネットといったスターたちもいち早く、観客として会場に足を運んだ。

バットマンの宿敵・ジョーカーを演じているのは1月に急逝したヒース・レジャー。彼への弔意を表し、カーペットは赤ではなく黒。監督やキャストも黒や濃紺の衣裳を身にまとっていた。招待されたヒースの遺族は、キャストたちのフォトコールが行われている間に正面エントランスの脇から入場した。

『ダークナイト』は全米で18日より、日本では8月9日から公開予定。



プレミアに出席したキャストらと監督。左からチン・ハン、マイケル・ケイン、ゲイリー・オールドマン、クリスチャン・ベイル、マギー・ギレンホール、アーロン・エッカート、モーガン・フリーマン、クリストファー・ノーラン監督。

© Reuters/AFLO

《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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