声優初挑戦の水嶋ヒロ「ラブシーンはリヴ・タイラーを想像しながら演じた」
アメコミ出版社の老舗「マーベル・コミック」による原作を実写映画化し、全米で公開されるやNo.1ヒットを記録した話題のアクション超大作『インクレディブル・ハルク』が、8月1日(金)に公開を迎えた。公開2日目となる2日(土)には、本作の日本語吹き替え版でエドワード・ノートン扮する主人公ブルース・バナーの声を務めた水嶋ヒロが、ユナイテッド・シネマ豊洲にて行われた舞台挨拶に登壇した。
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アメコミ出版社の老舗「マーベル・コミック」による原作を実写映画化し、全米で公開されるやNo.1ヒットを記録した話題のアクション超大作『インクレディブル・ハルク』が、8月1日(金)に公開を迎えた。公開2日目となる2日(土)には、本作の日本語吹き替え版でエドワード・ノートン扮する主人公ブルース・バナーの声を務めた水嶋ヒロが、ユナイテッド・シネマ豊洲にて行われた舞台挨拶に登壇した。
現在、人気急上昇中の水嶋さんを一目見ようと詰めかけたファンの中には、浴衣姿や特製のうちわを用意した女性の姿も多く見られた。ちなみに、この日のチケットは発売からわずか5分で完売したという。水嶋さんは大歓声に「みなさんありがとうございます!」と感謝を口にした。
水嶋さんは今回が声優初挑戦。エドワード・ノートンが昔から大好きだということだが「プレッシャーはなかったか?」との質問に「大好きな俳優さんの声優をやらせていただけるということで、かなりテンションが上がりました。でも、上手く出来たかなぁ…」と不安そうな表情。だが、実は、予定の半分のわずか2日間で全てのアフレコを終わらせてしまったとか。それについて「きっと勘がいいんですね!」という司会者の言葉に「なんか今日は褒められる日みたいですね! でも実は泳げなかったり…。あ、どうでもいいですよね(笑)」と、照れくさそうにコメントし、笑いを誘った。
おすすめのシーンについて聞いてみると、「ハルクとなったブルースが、リヴ(・タイラー)演じるベティを見つけ出しながらも、一歩が踏み出せない。でも、彼女に自分の存在がバレてしまってそこから2人の距離がどんどん縮まっていくところ」という。もし水嶋さんが同じ状況にいたら? 「好きな人が目の前にいたら、僕はきっと我慢できずにすぐに言ってしまいそうです」と、どうやら恋愛については積極的なようだ。
劇中では、リヴ・タイラーとエドワード・ノートンのラブシーンもあるが「とにかく役者さんたちの演技を見ながら、自分がそうなったつもりでやろうと思いました。ラブシーンは…精一杯、目の前にリヴ・タイラーさんをイメージしながら演じました」と照れながら明かしてくれた水嶋さん。「もし自身がハルクになったら?」との問いには「ある街に邪魔な岩があって、どけたいけどどけられない。そういうときに活躍できればと思います」との答えが返ってきた。こんなイケメン・ヒーローがいれば、世界も平和になるに違いない!?
この日は、水嶋さんとジャンケンをし、最後まで残った5名の観客に水嶋さんのサイン入りハルクTシャツがプレゼントされるというサプライズも! この夏一番の暑さに負けない熱気と興奮の中、水嶋さんの「最高です!!」という叫びと共に、舞台挨拶は幕を閉じた。
水嶋さんのセクシーボイスが聞ける日本語吹き替え版にも注目の『インクレディブル・ハルク』は、スバル座ほか全国にて公開中。
現在、人気急上昇中の水嶋さんを一目見ようと詰めかけたファンの中には、浴衣姿や特製のうちわを用意した女性の姿も多く見られた。ちなみに、この日のチケットは発売からわずか5分で完売したという。水嶋さんは大歓声に「みなさんありがとうございます!」と感謝を口にした。
水嶋さんは今回が声優初挑戦。エドワード・ノートンが昔から大好きだということだが「プレッシャーはなかったか?」との質問に「大好きな俳優さんの声優をやらせていただけるということで、かなりテンションが上がりました。でも、上手く出来たかなぁ…」と不安そうな表情。だが、実は、予定の半分のわずか2日間で全てのアフレコを終わらせてしまったとか。それについて「きっと勘がいいんですね!」という司会者の言葉に「なんか今日は褒められる日みたいですね! でも実は泳げなかったり…。あ、どうでもいいですよね(笑)」と、照れくさそうにコメントし、笑いを誘った。
おすすめのシーンについて聞いてみると、「ハルクとなったブルースが、リヴ(・タイラー)演じるベティを見つけ出しながらも、一歩が踏み出せない。でも、彼女に自分の存在がバレてしまってそこから2人の距離がどんどん縮まっていくところ」という。もし水嶋さんが同じ状況にいたら? 「好きな人が目の前にいたら、僕はきっと我慢できずにすぐに言ってしまいそうです」と、どうやら恋愛については積極的なようだ。
劇中では、リヴ・タイラーとエドワード・ノートンのラブシーンもあるが「とにかく役者さんたちの演技を見ながら、自分がそうなったつもりでやろうと思いました。ラブシーンは…精一杯、目の前にリヴ・タイラーさんをイメージしながら演じました」と照れながら明かしてくれた水嶋さん。「もし自身がハルクになったら?」との問いには「ある街に邪魔な岩があって、どけたいけどどけられない。そういうときに活躍できればと思います」との答えが返ってきた。こんなイケメン・ヒーローがいれば、世界も平和になるに違いない!?
この日は、水嶋さんとジャンケンをし、最後まで残った5名の観客に水嶋さんのサイン入りハルクTシャツがプレゼントされるというサプライズも! この夏一番の暑さに負けない熱気と興奮の中、水嶋さんの「最高です!!」という叫びと共に、舞台挨拶は幕を閉じた。
水嶋さんのセクシーボイスが聞ける日本語吹き替え版にも注目の『インクレディブル・ハルク』は、スバル座ほか全国にて公開中。
《シネマカフェ編集部》
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