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アンジー、双子の誕生記念で左腕に新しいタトゥー

4日に最新主演作『チェンジリング』(原題)のニューヨーク・プレミアにブラッド・ピットと出席したアンジェリーナ・ジョリー。アトリエ・ヴェルサーチのベアトップのドレスからむき出しの左の二の腕に、新しいタトゥーが加わっていた。

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アンジェリーナ・ジョリーが新しいタトゥーを二の腕に! -(C) Splash/AFLO
アンジェリーナ・ジョリーが新しいタトゥーを二の腕に! -(C) Splash/AFLO 全 1 枚
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4日に最新主演作『チェンジリング』(原題)のニューヨーク・プレミアにブラッド・ピットと出席したアンジェリーナ・ジョリー。アトリエ・ヴェルサーチのベアトップのドレスからむき出しの左の二の腕に、新しいタトゥーが加わっていた。

ローマ字と数字を組み合わせた暗号のような文字列が6つ並んでいるが、このタトゥーが示すのはアンジーの6人の子供たちが生まれた場所の緯度と経度。上から5番目と6番目は「N43 41'21" E07 14'28"」と同じものが2つ並んでいるが、これは双子のノックスとヴィヴィアンが生まれた南仏・ニースの位置を示している。

同様にマドックスのカンボジア、ザハラのエチオピア、パックスのベトナム、そしてシャイロのナミビア、とそれぞれの生地の緯度経度がアンジーの左の二の腕に彫られているのだ。

レッドカーペットに集まった取材陣に応えて「(養子でも実子でも)子供はもっと欲しいわ」と話したアンジー。まだスペースもたくさん残っている左腕のタトゥーは今後も増え続けそうだ。



『チェンジリング』のプレミア会場で、多くのファンがサイン攻め! 遠目でも下から2つのタトゥーの文字が真新しいのが分かる。

© Splash/AFLO

《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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