結婚間近(?)の西川史子 現役セレブママに宣戦布告「この中で私が一番セレブ!」
先日の結婚報道が記憶に新しいスカーレット・ヨハンソンが、恋に仕事に奮闘する等身大の女性を演じたロマンティック・コメディ『私がクマにキレた理由(わけ)』が、間もなく10月11日(土)より日本で公開される。これに先駆けて10月7日(火)、劇中で描かれる上流階級の親子に因んで、セレブな母子を招いての本作の試写会が行われ、上映前のトークショーにゲストとしてタレントで医師の西川史子が登場した。
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本作でスカーレットが扮するのは、ひょんなことからマンハッタンのセレブ一家で息子の世話をする“ナニー(=子守り)”。超が付く自分勝手なセレブマダム・Xに振り回されっぱなしになるのだが、さすが“セレブ”代表として呼ばれた西川さんは、「スカーレット演じる新卒の主人公より、わがままなセレブXの方に共感します。スカーレットはまだコムスメですからね」とコメント。ハリウッド・セレブに対していきなり“暴言”を吐いたかと思えば、会場に集まった、かつて女性誌でモデルをしていたという美人セレブママたちに対しては、「セレブママの基準って、自己申告? お金持ちは自分で言わないんですけどね。この中では私が一番勝ってますね」と宣戦布告する始末…。
最近では「結婚間近か?」との報道も流れた西川さんだが、この日はそんな彼女の“セレブママ度”を、現役セレブママたちからの共感度(支持率)で測る「セレブママ検定」も行われた。理想の旦那様について「年収4,000万以上は絶対!」という発言への支持率は0%という無残な結果になったが、その後「子供の頃は週1でフレンチを食べて、自然にテーブルマナーを覚えたので、私も子供にはそうさせたいです」というコメントで、一気に支持率100%に挽回してみせた。そして最後の質問は「理想のナニー像は?」というもの。西川さんは真剣モードで「私に忠実で、やはり物を盗まないのが一番大事! 容姿は私より下でないとダメですし、若い子は嫌ですね。物も旦那も盗られたら最悪ですよ」と発言し、80%という新内閣の支持率41%(朝日新聞発表)のおよそ2倍の支持を獲得。大満足の表情で締めくくった。
『私がクマにキレた理由(わけ)』は10月11日(土)より日比谷みゆき座ほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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