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キアヌ、パパラッチとの裁判に勝訴

キアヌ・リーヴスが車を運転中、写真を撮ろうとしたパパラッチを車ではねて怪我を負わせたとして民事訴訟を起こされていた裁判で、3日、キアヌは罪に問われないという判決が下された。

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「AFI ナイト・アット・ムービーズ」でポスターにサインするキアヌ。 -(C) Getty Images/AFLO
「AFI ナイト・アット・ムービーズ」でポスターにサインするキアヌ。 -(C) Getty Images/AFLO 全 1 枚
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キアヌ・リーヴスが車を運転中、写真を撮ろうとしたパパラッチを車ではねて怪我を負わせたとして民事訴訟を起こされていた裁判で、3日、キアヌは罪に問われないという判決が下された。

原告のアリソン・シルバ氏は、昨年3月にロサンゼルスでキアヌの写真を撮ろうとした際に車をぶつけられて転倒、手首を負傷したため仕事が出来なくなったとして約64万800ドルの治療費と損害賠償を求めていた。

先週28日にはキアヌ自身も法廷の証言台に立ち、原告は車から後ずさりしようとして転んだと証言していた。この事件については9月に行われた刑事裁判でもキアヌは勝訴しており、刑事・民事の双方とも決着が着いた。これで、心置きなく、12月公開の新作『地球が静止する日』のプロモーションに専念できそうだ。



先月、ハリウッドで行われた「AFI(アメリカ映画協会)ナイト・アット・ムービーズ」に参加したキアヌ。

© Getty Images/AFLO

《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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