「結婚してたのは百年も前のことみたい」ジェニファー・アニストンの本音トークが続く
VOGUE誌のインタビューで、アンジェリーナ・ジョリーの取った行動について「クールじゃない」と批判したジェニファー・アニストン。今度は人気トーク番組に出演し、司会者のオプラ・ウィンフリー相手にも本音で語った。
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ジェニファーはブラッド・ピットとアンジーの幸せを願っていると語り、ブラピについては「彼はここ2年ほど、素晴らしい仕事をしていると思うわ」と付け加えた。そして、彼との離婚については完全に乗り越えていて、結婚そのものが「百年も前に起きたことみたい」とも語った。
アンジーに対して辛口コメントが出たVOGUE誌インタビューについては「インタビュアーの質問に出来る限り正直に答えただけよ」と説明した。
12月25日には、全米でオーウェン・ウィルソン共演の『Marley & Me』（原題）が公開されるが、奇しくも同じ日にブラピ主演の『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』も封切られる。「誰だって自分たちの作品がヒットしてほしいものよ。（興行収入成績が）引き分けにならないかしら？」とジェニファーはジョークを飛ばしていた。
写真は『Marley & Me』撮影中のジェニファーとオーウェン。
© Splash/AFLO
好きな場所は映画館 冨永由紀
東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。
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