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No.1セクシー男性ヒュー・ジャックマン、N・キッドマンらと新作のプレミアに出席

People誌で毎年恒例の「Sexiest Man Alive」特集。今年そのトップを飾った最もセクシーな男性はヒュー・ジャックマン。18日にはシドニー現代美術館(MOCA)で開催されたニコール・キッドマンとW主演の大河ロマンの超大作『オーストラリア』のワールド・プレミアに出席した。

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『オーストラリア』プレミアに出席したヒュー・ジャックマンとニコール・キッドマン。 -(C) Reuters/AFLO
『オーストラリア』プレミアに出席したヒュー・ジャックマンとニコール・キッドマン。 -(C) Reuters/AFLO 全 1 枚
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People誌で毎年恒例の「Sexiest Man Alive」特集。今年そのトップを飾った最もセクシーな男性はヒュー・ジャックマン。18日にはシドニー現代美術館(MOCA)で開催されたニコール・キッドマンとW主演の大河ロマンの超大作『オーストラリア』のワールド・プレミアに出席した。

『オーストラリア』はバズ・ラーマン監督にニコール&ヒューという、オーストラリアが世界に誇る才能が集結し、予算1億3,000万ドルをかけた超大作。第二次世界大戦前夜のオーストラリアで広大な牧場を相続した英国貴族の未亡人と、彼女に雇われるカウボーイとの恋愛を軸にした『風と共に去りぬ』『タイタニック』を思わせる壮大な物語だが、最終編集権を持つラーマンは3つ用意したエンディングのうち、どれを採用するべきか吟味に吟味を重ね、キャストたちも当日上映される作品を観るまでは、どのバージョンか知らされないままだったとか。

南半球のシドニーは現在初夏の陽気。ニコールとヒューの装いも涼しげ。あいにく小雨に降られて、傘を差しながらのレッド・カーペット入場となったが、大作を成し遂げた達成感で、監督と主演の2人はもちろん、映画に関わった全ての人々の表情は笑顔で輝いていた。



© Reuters/AFLO

《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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