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キーラ&シエナ、英国インディペンデント映画祭に出席

11月30日、ロンドンのオールド・ビリングスゲート・マーケットで英国インディペンデント映画祭が開催され、W主演作の『The Edge of Love』(原題)が出品されたキーラ・ナイトレイとシエナ・ミラーも出席した。

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『The Edge of Love』撮影現場でのキーラとシエナ。 -(C) AFLO
『The Edge of Love』撮影現場でのキーラとシエナ。 -(C) AFLO 全 1 枚
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11月30日、ロンドンのオールド・ビリングスゲート・マーケットで英国インディペンデント映画祭が開催され、W主演作の『The Edge of Love』(原題)が出品されたキーラ・ナイトレイとシエナ・ミラーも出席した。

ルパート・フレンドと安定した交際を続けているキーラに対して、シエナは富豪の御曹司で俳優のバルサザール・ゲティと不倫、別れたかと思うとまた復活、とかつてのジュード・ロウとの交際時を想起させる迷走ぶりだが、この日は女同士で仲良く手をつないでレッドカーペットに登場。ほかにジェームズ・マカヴォイ、ベン・キングズレー、レイフ・ファインズ、ルパート・エヴェレットら、ハリウッドでも活躍する英国俳優たちが揃って出席した。

気になる受賞結果は、トロント国際映画祭でも観客賞を受賞し、来年のオスカーの呼び声も高いダニー・ボイルの『スラムドッグ・ミリオネア』(原題)が作品賞と監督賞を受賞。最優秀主演女優賞にはキーラ、同助演女優賞にはシエナもノミネートされていたが、共に受賞はならず、という残念な結果に終わってしまった。



『The Edge of Love』撮影現場でのキーラとシエナ。

© AFLO

《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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