怪人二十面相の正体は誰? 金城武&仲村トオル、ネタバレギリギリトークに会場騒然?
江戸川乱歩が生んだ怪人二十面相を全く新しい角度から捉え直して話題を呼んだ北村想による「怪人二十面相・伝」(小学館刊)を映画化した『K-20 怪人二十面相・伝』が12月20日(土)に公開を迎えた。初回上映後には主演の金城武、松たか子、仲村トオル、本郷奏多、國村隼と佐藤嗣麻子監督が登壇して舞台挨拶が行われた。
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金城さんは、開口一番「ハッハッハハハ」と劇中の二十面相と同じ笑い声を上げ「本日はありがとうございます!」と挨拶。初日を迎えて「本当に倒れそうなぐらい緊張しています(笑)。ずっとこの日を待っていて、『やっと今日だ!』という気持ちですが、こんなに多くの方に観ていただけて感無量です」と嬉しそうに語った。初めて完成した作品を観たときの感想を尋ねられ、金城さんは「僕はずっとニヤニヤしながら観てました。自分の顔を見てニヤニヤするのも変ですけど…。本当に面白いし、松さんと仲村さんの絡みを見ながら『(松さんを)本当にかわいいな』って思ってました」と舞台上でもニヤニヤ。
同じく國村さんに完成した映画を観ての感想を尋ねると「どのジャンルにも当てはまらない、新しい映画が完成したな、という思いでした。映画の醍醐味と言えるものが全て詰まっていると思います」と感慨深げ。
本郷さんは初めて脚本を読んだときには「本当に物語の時代にいるかのような気持ちになった」そうだが、完成した作品を観たときも、そのスケールに圧倒されたという。「アクションもCGもすごいし、『お金かかってるな!』と思いましたね(笑)」とふり返った。
“一体、怪人二十面相の正体は誰なのか?”が大きな見どころとなっている本作。この日の舞台挨拶では、怪人二十面相の正体について、俳優陣にはネタバレギリギリのところでのコメントが求められたが、松さんは「初めて脚本を読んだときは『ああ、その手があったか!』と思いました」と語り、金城さんも同じく「『ははーん、こう来るか』という気持ちでした」と共に思わせぶりなコメント。
監督によると、本作を試写会で観た観客の多くから次々と続編を望む声が寄せられているとのことだが、松さんは続編への意欲を問われるも「どうでしょうか? また新たなヒロインが登場するんじゃないですか? 私は郵便ポストにでも変装して登場できればと思います」とやや控えめに語った。仲村さんは、携帯電話で自分がどの有名人と顔が似ているかを測定する「顔ちぇき!」で、本郷さんが仲村さんに似ているという結果が出たことを明かし「続編では、(本郷さん扮する)小林少年が大人になった姿を演じたいです」と語り、会場の笑いを誘った。ちなみに金城さんからの続編への要望は「國村さんが演じる源治夫婦のラブシーンを描くこと」だそう。
さて、怪人二十面相の正体は誰なのか? 明かしたいけど明かせない、そんなキャスト陣の苦悩を知ってか知らずか、舞台挨拶の最後の記念撮影には、黒装束と仮面に身を包んだ怪人二十面相も登場! 盛況のうちに舞台挨拶は幕を閉じた。
『K-20 怪人二十面相・伝』は全国東宝系にて公開中。
《シネマカフェ編集部》
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