六本木ヒルズに“派犬”マーリーが登場 口渡しサービスでカップルのキューピットに
昨年末に全米で公開され、同日公開の『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』を抑え、2週連続でNo.1を獲得。おバカな愛犬マーリーが贈る感動のヒューマンドラマ『マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと』が3月27日(金)より公開される。これに先立ち、2月14日(土)、バレンタインデーで賑わうTOHOシネマズ六本木ヒルズ前にて、本作の公開記念イベントが行われ、配給元の20世紀フォックス映画から派遣された主人公・マーリーと同じラブラドール・レトリーバーのユウちゃんが“派犬”社員として登場した。
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かわいい顔して、なんでも撒き散らしてはとびきりやんちゃをして家族を大混乱に陥らせ、けれども夫婦にとってかけがえのない存在になっていくマーリー。この日のイベント会場では、マーリーの代役となったユウちゃんは、無料で観客との写真撮影に応じたり、前売り鑑賞券を購入した人には口渡しでマスコット人形を贈るサービスも。バレンタインデーを祝うカップルの愛をさらに深めようと努めた。この愛らしい姿を一目見ようと、計3回行われたイベントには総勢400人のカップルや家族連れが詰めかけ、「かわいい!」、「ありがとう」との歓声が上がった。最終的に、ユウちゃんは約150組と楽しく写真撮影をこなし、バレンタインデーを大いに盛り上げた。
『マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと』は3月27日(金)よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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