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公開より一足早く『ターミネーター』の世界を体感 世界初の展示会開催決定

1984年の第一作の公開から25年。現カリフォルニア知事のアーノルド・シュワルツェネッガーを一躍スターダムに押し上げた、言わずと知れた大ヒットシリーズ『ターミネーター』の6年ぶりの最新作、『ターミネーター4』が6月13日(土)より公開される。これに先立ち、気になる本作の世界観をちょっとだけ明かす、新たな場面写真(上写真)が解禁! また、3月19日(木)からは、ファンにはたまらない展覧会「ターミネーター展」が日本科学未来館にて開催され、今回の最新作を含む歴代シリーズの撮影に使用された小道具や衣裳などが世界初公開される。

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『ターミネーター4』 -(C) 2008 SONY PICTURES DIGITAL INC. ALL RIGHTS RESERVED.
『ターミネーター4』 -(C) 2008 SONY PICTURES DIGITAL INC. ALL RIGHTS RESERVED. 全 1 枚
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1984年の第一作の公開から25年。現カリフォルニア知事のアーノルド・シュワルツェネッガーを一躍スターダムに押し上げた、言わずと知れた大ヒットシリーズ『ターミネーター』の6年ぶりの最新作、『ターミネーター4』が6月13日(土)より公開される。これに先立ち、気になる本作の世界観をちょっとだけ明かす、新たな場面写真(上写真)が解禁! また、3月19日(木)からは、ファンにはたまらない展覧会「ターミネーター展」が日本科学未来館にて開催され、今回の最新作を含む歴代シリーズの撮影に使用された小道具や衣裳などが世界初公開される。

物語の舞台は2018年、核戦争後の荒廃した世界。『バットマン』シリーズで確固たる地位を築いた演技派、クリスチャン・ベイル扮する主人公のジョン・コナーと、新星サム・ワーシングトン演じる謎の男・マーカスは、人類に総攻撃を仕掛ける「スカイ ネット」の核心に迫っていくが、そこには驚愕の秘密が隠されていた…。

本展覧会では、小道具や衣裳、アートワークを紹介しながら、それらの生みの親であり、昨年6月に急逝したハリウッドのVFXの鬼才、スタン・ウィンストンのクリエイティブの奥義に迫るとともに、現在、日本の最前線で続々と生まれているロボットも展示。人間とロボットの関係という科学的な視点からも、『ターミネーター』の世界観をたっぷりと体感できる。また、3月下旬には、シンプルマスコット特典付きの前売り券も発売予定。いよいよ日本公開に向けて始動する!

『ターミネーター4』は6月6日(土)、7日(日)に先行上映ののち、13日(土)より丸の内ピカデリーほか全国にて公開。

<ターミネーター展>
会期:3月19日(木)〜6月28日(日)※火曜日休館・除外日あり
開館時間:10:00〜17:00(入館は閉館30分前まで)
場所:日本科学未来館 企画展示ゾーンb
入場料:一般 1,200円、18歳以下 500円、小学校未就学児は無料
お問い合わせ:03-3546-7002
公式サイト:http://wwwz.fujitv.co.jp/events/t-ten/index.html

《シネマカフェ編集部》

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