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美しき“吸血鬼”ロバート・パティンソン「首に噛みつくってセクシーで官能的!」

あの「ハリー・ポッター」シリーズに次ぐ、全世界第2位の大ベストセラー・シリーズが映画化! 美しきヴァンパイアと人間の少女の禁断の恋を描き、全米はもちろん、世界中で社会現象を巻き起こしている『トワイライト〜初恋〜』が4月4日(土)についに日本に上陸する。これに先駆け、主演のロバート・パティンソン、クリステン・スチュワート、テイラー・ロートナーの3人が来日。2月27日(金)に記者会見が行われた。

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『トワイライト〜初恋〜』来日記者会見。(左から)テイラー・ロートナー、クリステン・スチュワート、ロバート・パティンソン
『トワイライト〜初恋〜』来日記者会見。(左から)テイラー・ロートナー、クリステン・スチュワート、ロバート・パティンソン 全 10 枚
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あの「ハリー・ポッター」シリーズに次ぐ、全世界第2位の大ベストセラー・シリーズが映画化! 美しきヴァンパイアと人間の少女の禁断の恋を描き、全米はもちろん、世界中で社会現象を巻き起こしている『トワイライト〜初恋〜』が4月4日(土)についに日本に上陸する。これに先駆け、主演のロバート・パティンソン、クリステン・スチュワート、テイラー・ロートナーの3人が来日。2月27日(金)に記者会見が行われた。

まずは冒頭、クリステンが全て日本語で「日本に来られてとても嬉しいです」と挨拶。これに、ロバートは「クリステンにまた負けちゃってるね」と苦笑しつつ「とにかく多くのファンのみなさんが歓迎してくださり、嬉しく思います。ミナサン、アリガトウ!」と呼びかけた。ロバートは『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』でハリーのライバル、セドリック・ディゴリーを演じている。話題のファンタジー・シリーズに立て続けの出演となったが「僕自身はこの2つの作品にあまり共通点は感じていません。『ハリー』は全てがファンタジーであり、、『トワイライト』は人間関係に焦点を置いた作品と言えます。それから、『トワイライト』にはセクシャルな部分もあります。残念ながら(笑)、『ハリー』にはそれはないですしね」と語った。今回の美しきヴァンパイア、エドワード役を演じるに当たって、あえて他人から遠ざかり、一人で過ごすことで役を作り上げていったというが、本人は「ここまで長い期間、社会との関係を遮断して過ごすのは初めてだったけど、とてもエンジョイしました。本を読んだりして集中力を高めていきました。続編でも同じアプローチを取りたいと思っています」とケロリとした表情でふり返った。

本作の続編『NEW MOON』(原題)で重要な役割を果たすことになる、ジェイコブ役のテイラーは「原作で描かれているジェイコブをいかに忠実に描くか、というところが重要な点でした。脚本をとにかく読み込み、いろんな人から話を聞いて準備をしました。おそらく続編では、さらに大変な準備が必要になるのでは、と考えています」と真摯な表情で語った。

そして、人間の少女・ベラを演じたクリステンは、今回の役柄について「ベラはどちらかと言うと“静”の女性。だからこそエドワードと出会い、どうしていいかわからずに動揺するんです。そこが演じていて面白いところでした」と説明。

また、それぞれに“ヴァンパイア”をテーマにした作品ががなぜこれほどまでに人を惹きつけるのか? を聞いてみると、ロバートは「これは僕が答えた方が良さそうだね」とニッコリ。「実際、演じてみてヴァンパイアの“ファン”の多さにびっくりしています。この作品のヴァンパイアは、神のような存在であり、非常にパワフル。その一方で、血を吸うために人間に頼らなくてはならない。そこが人間の側から見て魅力的なのかな、と思います。それに何と言っても首に噛みつくってセクシーで官能的です。そこに魅了されるのかもしれません」と分析。クリステンは「最近になって気づいたことですが、多くの人は変化を恐れますよね。ヴァンパイアになるということは、いつまでも完全でいられるということです。そこに魅力を感じるのではないでしょうか。ただ、この作品を観れば分かるように、ヴァンパイアが完全で、変化と無縁というのは違います。108歳のヴァンパイア(エドワード)の人生が、ベラとの出会いによってひっくり返ってしまうんですからね」と笑った。

日本でも旋風を巻き起こすか? 『トワイライト〜初恋〜』は4月4日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。

《シネマカフェ編集部》

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