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どっちが本物? アンジーが最新作で2つの顔を持つヒロインを熱演

撮影が始まったばかりの新作『Salt』(原題)でヒロインを演じるアンジェリーナ・ジョリーの姿がいち早く公開された。

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新作『Salt』(原題)で2つの顔を見せるアンジェリーナ -(C) Splash/AFLO
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撮影が始まったばかりの新作『Salt』(原題)でヒロインを演じるアンジェリーナ・ジョリーの姿がいち早く公開された。

アンジーが演じるのはタイトルロールで、CIAエージェントのイヴリン・ソルト。もともとはトム・クルーズ主演作としてスタートした作品で、当初のタイトルは『Edwin A. Salt』だったが、主人公が男性から女性に変更になったことで必然的に役名も“エドウィン”から“イヴリン(Evelyn)”に変わった。

大統領暗殺を計画するロシアのスパイと疑われたヒロインが自らの潔白を証明しようと、裏切り者を捜すスパイ・アクション作で、今回は、ブロンドと前髪を下ろした黒髪という2つの異なる姿が公開された。どちらが本当のイヴリン・ソルトの姿なのか? プロデューサーによれば、これが最大の謎なのだという。監督は『ボーン・コレクター』('99)でもアンジーを起用したフィリップ・ノイス。リーヴ・シュレイバー、キウェテル・イジョフォーが共演し、2010年の公開を予定している。



© Splash/AFLO

《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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