脱・汚職を公約にベン・アフレックが政界進出決意? 謎の選挙用ポスターも明らかに
昨年のアメリカ大統領選挙でもオバマ氏支持を打ち出すなど、日頃から政治への積極的な関わりを示すハリウッドスターとして知られるベン・アフレック。彼がこのほど、「脱・汚職政治宣言」を掲げて自ら政界に進出することを決意した、と4月1日付のワシントングローブ紙が報じている。すでに、選挙用のポスター(上写真)も準備されており、夫人のジェニファー・ガーナーはもちろん、親友のマット・デイモンを始めハリウッドの友人たちにも応援を要請、近々、本人が正式に出馬表明の記者会見を……とこれらの情報は全てエイプリルフールのウソ!
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ベンが政治家役として出演する、5月公開の『消されたヘッドライン』を担当する日本国内の宣伝会社が、4月1日(水)に合わせてリリースしたもので、先述の“ワシントングローブ紙”という新聞社も、いかにも実在しそうな名前だが、実は映画の中に出てくる架空の新聞社。このニセのリリースために、わざわざ先述のベンの選挙ポスター(日本語!)が用意されたほか、劇中で主人公のベテラン記者を演じるラッセル・クロウの名前が入った社員証(右上写真)まで作成するという徹底ぶり…。
物語は、ある殺人事件が発生し、やがて事件は被害者女性と議員のスキャンダルへと発展していくのだが、記者たちがその真相を追う内に、事件前夜に起こった全く別の殺人事件との奇妙なつながりが明らかになっていく、というサスペンスドラマ。渦中の議員・コリンズをベンが、彼の旧友であるベテラン記者のキャルをラッセル・クロウが演じている。民主党支持を公言し、普段から政治に高い関心を示しているベンだけに、このニュース、いずれ現実となる可能性も? 『消されたヘッドライン』は5月22日(金)よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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